もうすぐハロウィンという事で、私がたまに見ている Food Channel もハロウィン一色である。


以前紹介した ”Chopped※"  という料理選手権番組も、ハロウィンをテーマにしたものが放映された。ハロウィンらしく、扱う素材がオドロオドロしい。 


例えば、グミで出来た「タランチュラ」を使って前菜を作れ、とか、

毛虫が中に入ったキャンディを使ってデザートを作れ、とか。


ちなみに前菜で、お皿の端にそのままの形でタランチュラグミを乗っけた強者は速攻で切られていた(笑)

最後のデザートラウンドでキャンディを使う際、競技者が二人共毛虫を排除してデザートを作っていたのには胸を撫で下ろした。


Halloween Warsという特別番組では、4組の競技者が制限時間内にどこまで”怖い”デザートを作れるか、という事を競っていた。


yunのブルーミントン日記 優勝者の作品・・・。もはや食べ物ではない。



昼時のFood Channelでは、いくつかの料理番組が立て続けに放映されており、その内の一つは以前※ 紹介したのだが、


もう一つ、「7割既成品や冷凍品を使い、3割フレッシュ食材で料理を作る」番組も、ハロウィン仕立てでこんなになってた。

yunのブルーミントン日記

yunのブルーミントン日記 こ・・・怖いよぅ。確かエンゼルフードケーキを作っている。絶対食べたくない。しかも横のインコが意味不明。何故ここでインコなんだろうか。


ちなみにこの番組、普段はこんなです。


yunのブルーミントン日記


まぁ、この人もようやるわな。綺麗にマニュキアを塗った手で食材を扱う様子は時たま怪しいけど、役者としては結構な役者である。


この様に、アメリカにて「料理研究家」としてTVに出るには何よりも「役者」である事が重要視されるのです。