今日はお疲れ様の有給休み。1日おきに休んでるこの頃だが、そうしないと体がもたない。仕事もやりがいのあるもので無いし、おしゃべり好きが無駄に多いが、経営はうまく行ってるので、誰も解雇されない。

そして、パソコンで私の年金に関する情報見てたら、2002年から2017年まで、何にも稼ぎが無い。ここ数年は、2万ドルとかだが、2002年以前だって、自営で日本語教えたりした時など年に1000ドルとか、ともかくお金を稼ぐとは程遠い。こういう時期ずっと、夫の稼ぎだけで、あちこち行って、家も2回買って、スリランカにも家作って、という事ができた。

家で、子供を育てるだけで楽させて貰ったのも当たり前と思っていた。でも、稼ぐという事、もうちょっと出来たのではと思う。無駄使いはしなかったし、貯蓄もしたし、クレジットカードに利子を払う事無く一括払いしてきた。

今お金に困って無いし、今後も困らないだろうが、アメリカにいてせっかく仕事出来る立場にいて、それをフルに使わなかったので、損した気がする。今やってるような仕事は、いつでもあったし、若い時ならもっと野望があったと思う。マネージャーになるとか。今だと、仕事は健康維持のためで、面倒な事で気を使いたく無い。

その関連で、もしも夫婦2人が急になくなったら、どうなるかという疑問から、今遺書を作っておく事にした。飛行機事故になったりする可能性はあるし。遺書がないと、子供に遺産が渡るにも時間がかかる。州が一旦管理役となって、貯金とかも凍結する。家を売買なども全てのプロセス終了後となる。

とりあえず簡単な遺書でも、夫婦ともいなくなったら、それにより息子が全て取り仕切る事が出来る。5分で出来て、PDFにしたので、これを印刷、公証人の前でサインすると有効書類となる。