画像・http://www.souvenirsofparis.com/
エッフェル塔からノルウェー人男性（31）がパラシュートで降下中にパラシュートがモニュメントに引っかかって死亡したそうです。
ビルに登るスパイダーマンもいれば、高い所から警察の目を盗んでパラシュートで飛び降りる人がたくさんいますよね。
でもこんな事になってとっっっても残念。
まだまだ名所で飛びたかっただろうな～
エッフェル塔では自殺志願者を中心に年間数百人が飛び降りているそうです。
あんなきれいで有名なパリの代表的な建築物から飛び降りるなんて、なんだか残酷な話ですよね。
1889年にフランス革命100周年の記念にパリ万博が開催されることになり
博覧会の目玉としてエッフェル社によって造られた塔ということです。
エッフェル塔は「鉄の貴婦人」との異名を持っています。
石造りの建築が芸術とされていた当時は、鉄骨むき出しの建造物は芸術にはほど遠い「無用で醜悪な」ものに見えたようです。