面白かったですよ~。
これが実話なんですから、驚きました。
トム・ハンクス扮するビクター・ナボルスキーがある事(これはネタバレになるから書 けませんっっ)を目的にN.Y.に来たのはいいんだけど、 入国審査をするちょうどその時、祖国クラコウジアでクーデターが起きて国が消滅……。
そんなわけでパスポートが無効となり入国も出国もできなくなってしまったんです!
Oh No !!!!
こんなコトってアリなのかよ~~~! って感じでどんどんストーリーは進むのです。
だって、ターミナルで待ってくださいって言われてもね~
祖国の通貨が使えないから、自分でドルをターミナル内で稼いで生活をしながら
航空警備局からの連絡を待たなければならないのです。
連絡がくるまでの間、仲間との助け合いや恋愛などいろいろあって
とてもコミカルに描かれてるんです。
とくに印象に残ったのは
ビクターの恋に協力する仲間たちがセッティングする食事のシーンです。
インド人のグプタです。
皿回しなどの芸を披露してくれてます、大爆笑でした。
それと、トムは外人役をやってるじゃないですか、
カタコトの英語がうまいっ!
最後には結構流暢な英語になっていたんですよー♪
観て損のない映画だと思います。 ぜひぜひ観てくださいね!

