入院したものの元気なRニコニコ

 初めは点滴が邪魔そうでしたが、徐々に慣れてきちんとかわしてそれなりに

遊んでました。

 ベッドの柵でつかまり立ちを覚えてしまう始末あせる 何もここで覚えなくても。


 一日目は特に愚図ることも無く、いつもどおり就寝。

 しかし、翌日早朝、ミルクを飲みたいのか絶叫です叫び

 

 朝の3時から一時間半、愚図りっぱなしで久々に寝不足です。


 先生の許可が出てミルクを少しあげるも直ぐに空っぽ。

 徐々に増やし、もう一泊だけして、翌朝点滴を取りそそくさと退院しました。


 詰まりの対応はこちらでもできるから、わざわざあちらの病院に行かなくても

すぐにここに来たらいいよっておっしゃってくださって本当にありがたかったです。


 あと、夜間の対処法も教えていただき、今まで詰まったらどうしたらいいのかっ

て具体的な方法を見いだせていなかったので安心しました。


 何はともあれ来月の小児外科外来での検査までは無理せずペーストに戻して

ゆっくり離乳食を進めていきたいと思います。

 入院が決まったR。もちろん母子入院。

 手術後も母子入院でしたので特に不安はなし。しかも今回は市内だしニコニコ


 とりあえず入院準備のため、私の母に連絡をして付き添いバトンタッチ。


 病院に戻ると痛々しい点滴姿。がしかし超ご機嫌ドキドキ

 ベッドで何も無かったかのように遊んでます。


 その後、心配したジジババも登場でテンションアップアップ


 血液検査も異常なく、鼻からチューブを通してみてもスムーズに胃まで通った

し、熱も無いので、数時間おきの吸入とこのまま一晩様子を見て問題なければ

明日からミルクを飲んでみましょうとのこと。

 きちんと飲むことが出来れば退院です。


 こちらの先生、Rの手術をした病院の担当医と連絡を取り色々と今の

状況や今後について相談してくれたそうです。

 

 ただ一つ気がかりが。。。

 レントゲン写真を見せてくれた先生。

 Rは縫合部の下の方に狭窄があります。

 そのため食べたものがいったんそこに溜まり、徐々に胃に落ちていく感じ

らしいのですが、狭窄部の上に食べたものが溜まっていくためその部分が

すごく広がっているのです。

 初めに心配していたのは縫合部の詰まりだったのですが、その縫合部も

詰まるどころかすごく広がっていてその心配は無いそうです。

 レントゲンでは普通食道は確認し辛いらしいのですが、Rの広がった食道は

レントゲンでもしっかり確認できます。

 先生もこの立派な食道にはビックリだそうでしてかお


 この広がりも狭窄がなくなりスムーズに通るようになれば徐々に落ち着い

てくるでしょうとのこと。

 場合によっては早めに狭窄部の拡張術をしたほうがいいかもしれないので

小児外科の担当医と相談してみてくださいねとのこと。


 来月に小児科外来予約してるのでその時に相談することにしました。


 


 

 

 

 夜に詰まらせ病院へ走ってから3日後、それまでは大丈夫だったのにまたまた

あの日と同じ症状に。。。


 また苦しそうに吐いてはミルクも飲まず、機嫌も絶好調に悪く泣き止まない。 

 どうしようかとオロオロしていたら泣き止み動かなくなる。。。それはそれですご

く恐ろしい。今考えれば眠っていただけかもしれないけど、気を失ったの?とか

死んじゃうのとか(←ちょっと大げさ汗)いろいろ考えるとパニックにダウン


 今回は日中でしたが、夫はいないし、いつもの病院までは遠い。

 出産後のRの食道閉鎖を発見してくれた市内の総合病院の小児科に電話し

てみると、Rの泣き声とゼロゼロを聞いて看護師さんがすぐ来るようにと言って

くれたのであわてて病院へ行きました。


 道中、ゼロゼロが酷いRさんショック! 途中一度ミルクを戻したと思ったらそこか

らなんだかご機嫌に。。。


 もしかして治ったかチョキ でもとりあえず病院に向かう。


 ちょうどお昼時でしたが先生が見てくれました。


 胸の音は特に悪くないのでレントゲンを撮る事に。


 結果、肺に少し炎症が叫び おそらく誤嚥による肺炎でしょうとのこと。

 今回ミルクが飲めないのはこの肺炎が原因かどうかはわからない。


 入院して点滴しましょう。あと血液検査をしてみましょうとのこと。


 というわけで入院となりました。

 母もその方が安心だしね音譜