【転載、複製、自主発言を禁止します】
Hi everyone!
お元気ですか?
火曜日はスケジュール電話のある日。
朝10時にかかってくるので、休みの時はたいてい待ち構えてるんですが…。
このお休みはめちゃくちゃバタバタしてた日で、ふと気がついたら11時やった!

私は、普段電話は消音にしてる。
でもスケジュール電話のある日は鳴るようにするのだけど、バタバタしててそれするのも忘れてた。

ってんで、またまたオンコールの1週間に。
またやってしもた。

明日ともう1日は残業希望者を募ってたので、とりあえずそれに普通の時間を希望してスケジュールが入った。
残る3日はどうなることか。
自分で自分が情けないっす。

先日、カナダのカルガリーから来たお客さんと、
「カルガリーは寒いでしょう」
とか当たり障りのない話をしてたら、
「そやけどもうすぐアメリカの第51番目の州になるしな」





咄嗟に、
「私はそれに貢献してませんから!」





さて仲良しマリアは今頃空の人。
フィリピンに8年ぶりのお里帰りするのだけど、このフライトが私も真っ青。
最初はサンフランシスコ経由でマニラだったのが、なぜかサンディエゴーサンフランシスコーマニラと乗換2回に。
私も四国の母に会いに行く時は、ロサンゼルスー羽田ー高松と2回乗換がある。
これがめちゃキツい。
するとマリアは、
「マニラで終わりとちゃうねん。そこからまだ飛行機に乗って別の島に行かなアカンねん」





私「16日の朝に出ていつ着くん?」
マリア「時差があるけど、19日の朝」





道理で8年も帰れへんかったわけや。

マリアは長い間グアムに住んでて、前夫は今もグアム。マリアのお父さんもグアムで亡くなったのだけど、お父さんの遺体をフィリピンに持って帰るのが今回の目的。
私「グアム経由で行くんやと思ってた」
マリア「それは弟。弟がグアムに行って遺体をお墓から出してフィリピンに送ってん。それに2万ドルかかったから、私の分6000ドルを送った。だって私が行ってどこに泊まるん?前夫の家?」

私「2万ドルを立替はったん?スゴイ」
マリア「弟はお金あるから。そやから私がフィリピンのホテル代を出すことにしてん。皆んなで泊まれるようにスイートを予約してんけど、めちゃ安いで。3週間で2000ドル」
さすがフィリピン。

今回のバケーションは、いわば最後の親孝行旅。
私たちの年代になると、祖国に帰るのは親孝行旅が目的になるね。
そういえば元義理の母、息子たちには「ハワイのグランマ」が亡くなった時も、遺骨は遺族がフィリピンに持って行ったと聞いた。
フィリピンの風習なのかも。
今のバタバタが落ち着いたら、私もまた母の顔を見に帰る予定を立てなきゃ。
今回は長男も同行すると言ってるから、どうなることやら。
次男も行きたがっているのだけど、転職して間がないから行けるかどうかは不明。
母は先月、認知症専門のグループホームに移った。
認知症はますます進行しているものの、グループホームに入れたお陰で、以前より元気になった模様。
ただ外泊禁止なので、去年のように一緒に京都泊、なんてことはできない。
またいろいろ対策を練らねば。

今日の社員ランチ。
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
コクが違う激うまカレー
【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】
では、お元気で。
Have a nice day!
よかったら、ポチしていただけると嬉しいです。

人気ブログランキング