【転載、複製、自主発言を禁止します】
Hi everyone!
お元気ですか?
昨日、長男がニューオリンズのテロ事件に言及。
「だって僕らが行ったんと2週間くらいの差やん?ニューオリンズはエエ思い出しかないけど、もしテロ事件があの時に起こってたら全然違うモンになってたで」
ホンマに。
運良くお天気にも恵まれて、長男の言うように楽しい思い出しかない。
前週に天気をチェックしてた時は、クルーズの日が雨の予想やった。マイッタな、と気を落としてたけど、蓋を開けたら気温も高くてクルーズ日和。
ホテルも前週に間違えて予約してたことに気づいたけど、結果的にあっちでラッキーやった。
サウスウエスト航空も往復定刻通りやったし。

空港からホテルまでウーバードライバーのおねーさんといろいろ話をしていて、ラスベガスからやと言うと、
「ラスベガスは私のバケットリストやねん」
アメリカ人でも死ぬまでラスベガスに行ってみたい、という人は結構いてはる。
今日来たシニアのご夫婦は、40周年の結婚記念日のお祝いでラスベガスに来たと。
「ずっと旅行言うたら家族旅行やったでしょ。夫婦だけで旅行するのなんか初めてやと思う」
2人ともこれがラスベガスデビュー。
そういうお客さんには、目いっぱい楽しんで欲しいと心から願う。
ほんでウーバーのおねーさん。
次男が「アリゲーターおる?」。

息子らは、アリゲーターを見にいくスワンプツアーに興味をそそられててん。

アリゲーターにまったく興味のないおかーさんは、
「行きたかったら、アンタらで行ったら?」
と言うてたんですが、
おねーさん「今は冬やから、あんまり見られへんかも」
これで諦めたという…。

次男「夏はアリゲーターとか出てくるん?」
するとおねーさんは、
「フレンチクオーターとかには出てけえへんけど、うちはスワンプの方やからたまに歩いてるで。そうや、今年はめちゃデカイのが道を歩いてたから写真撮ってん」
とスマホの写真を見せてくれた。
クロコダイルほどデカくて、3人で「WOW」。
日本語やとどっちも「ワニ」やけど、アリゲーターとクロコダイルは別物で、クロコダイルの方が大きい。
私はコスタリカでめちゃデカイクロコダイル集団を見たことが。
それも見に行ったんじゃなくて…。
マニュエルアントニオという南部のジャングル地帯への行き道でのこと。
出張やからマイクロバスで移動してたんですが、ある小さな橋を渡るのに、向こうから来る車とこっちから行くと交互に渡らなアカンかってん。
それでしばらく並んでやっとうちのバスの順番が来たんですが…。
橋を渡ってる時にふと窓から下を見たら、ですね。
何10匹というクロコダイルが川にウヨウヨおるねん。

さらにこの橋というのが…。
板で作っただけのめちゃ粗末な橋で、しかもところどころ板が抜けてるやんか!
ビビリの私は生きた心地がせんかった。

橋を渡ってる間、手を握りしめて凍ってた。

ある海沿いのホテルでは、テラスで食事してたらアリゲーターか、と思うくらいデカいイグアナが、普通にのっそりと歩いて?来て、私は飛び上がった。

イグアナは敷地内に結構おって、ホテルの人曰くイグアナはハイビスカスが好きやから、それで集まってくるんやと。
このテラスに来たボスイグアナは貫禄十分で、まるでお客さんに挨拶に来たゼネラルマネージャーのごとく。



そやからわざわざアリゲーターを見に行きたいとは、まるで思えへん。
でもニューオリンズは、可能なら毎年行きたい。
行きは2時間半、帰りは3時間半と飛行時間もほどほどで、時差も2時間やから楽やし。
年に一度は本場の激ウマ南部料理を食べたい。

そういえば、最近エビ料理をする時は、エビの殻と頭は捨てずにジプロックに入れて冷凍してる。
シュリンプエトゥーフェイを作る時のシュリンプブロス用。

その内挑戦しようと張り切ってるおかーさんではあります。

車の中でもまだジャズを聴いてる。
「ワタシがジャズを聴くとは」と、自分で驚いてる。
なんだか大人になった気分。





次はいつ行こうかな。
今日の社員ランチ。
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
外カリカリ中ジューシーな本場のフライドチキンとコールスロー
【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】
では、お元気で。
Have a nice day!
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