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Hi everyone!
お元気ですか?
いつもいいねやコメントありがとうございます。
ハイ、夕食は食べられないです。
だから私は基本的に1日1食。
「1日1食」
息子たちがまだ家にいた時は、当然夕食も山ほど作って一緒に食べてたけど、多分息子たちが巣立って主人と同居するようになった頃から、気がついたら夕食は食べなくなってた。
だから20年くらい1日1食。
別にそうしようと決めたわけじゃなくて、いつのまにかそうなってた。
でも友人とディナーに行ったり、家にお泊まりに来たりしたら、おもてなしして一緒に食べる。
その辺は臨機応変というか、別にポリシーで1日1食にしてるわけじゃないから。
普段はランチに大食いすると、夜が来てもお腹が空かないので食べないだけ。
お腹が空いたら食べて、お腹が空かないと食べない。すると1日1食になってしまうという感じ。
ですよね〜。
私もまさに「いつ買えばいいんだろう」の世界。
ただ私の場合、あと5年も10年も仕事を続けるつもりはないから、できるだけ早く買っていつでも辞められるポジションにいたい、という切実な問題が。
昨日ご紹介したカマリオの家ですが…。
バブルの時でも1ミリオンにはなったけど、1.25ミリオンまでもはなってなかった。
ということは。
長い目でみたら必ず値上がりするということで…。
今住んでるコンドは2019年春に買ったのですが、その時でも前の家を買った2015年と比べたら、かなり値上がりした感があった。
フラシスターでリアルターでもあるレニーは、前の家にも来たことがあったのだけど、主人が他界してラスベガスに戻って来た時に、前の家を売った話をしたら、
「なんで言うてくれへんかったん?ほんなら絶対に売ったらアカンで、っていうたのに」
すでにそれくらい価格上昇してた。
私も「ホンマにしもたことした」と後悔先に立たずやってんけど…。
まさかわずか5年でこんなに高騰するとは想像だにしてなかったから、今になれば「ようあの時に買ってたモンや」と冷や汗が出る。
その時に長男が2014年にコンドを買った話をしたら、彼女は長男に、
「そのコンドは手放したらアカンで」
と言ってた。
そもそも当時は、金利がどうのなんて考えてへんかったし。
そう考えると、「買い時」というのは「自分が買える時」がソレなのかな、という気もする。
待ってる間に、ふと気がついたら手の届かない価格になってる可能性もあるわけで。
アメリカの不動産は、長い目でみたら確実に価格上昇するから。
誰がパンデミックがホンマにやって来るなんて予想した?
誰がそのせいで住宅価格が高騰すると読めた?
ロックダウンになった時、なんせホテルがすべて閉鎖されたから、息子たちは2人ともレイオフされたでしょ。
最初はめちゃパニくった。
2008年の住宅価格暴落はまだ記憶に新しかったし。
住宅ローンを払われへんことから差し押さえ物件が激増して、また暴落するんちゃうかと思った。
だってラスベガス就業人口のほとんどが職を失ったわけやん?
それで長男は、今のうちにコンドを売ろうかマジで考えた。
あの時に売ってたら、と考えただけでゾッとする。よう売らんかったモン。
唯一確かなのは、長男も私もあの時に買ってなかったら、今頃は高騰したお家賃に振り回されてたやろな、ということ。
先日、同僚が2ベッドルームのタウンハウスに引っ越すというので、
私「買ったん?」
同僚「ううん」
私「家賃っていくら?」
すると。
同僚「1800ドル」
1800ドル!!!
場所を聞くとセンテニアルというラスベガス北部。
ぶったまげた。
私の住宅ローン、固定資産税、保険、HOA(管理費)を全部合わせても800ドル。
月1000ドルの差ってスゴイ。
そう考えると、価格矯正でパンデミック以降のような急な高騰というのは今後2、3年ないと思うけど、不動産は「買える時が、買い時」ちゃうかな、という気もする。
私はいろいろ考えるところがあって来年を狙ってるけど、個人的な事情からやっぱり今後2、3年が勝負かな、という思いが。
お互いに銀行口座の残高と収入と住宅価格を睨めっこして、「コレや!」という家が見つかるように頑張ろうね。
今日の社員ランチ。
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編
【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】
では、お元気で。
Have a nice day!
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