認知症予防にランニング | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

先日、長男が、久しぶりに8マイル走ったらしい。

「来年はマラソンに挑戦するつもり」

前回はマラソンの1カ月前にアキレス腱を傷め、ドクターに止められてハーフマラソンにしたでしょ。

今度はフルマラソンを走りたいんやと。

それもボストンマラソン出場資格を得るタイムで走りたいと。びっくり

長男の年齢層だと、資格タイムは3時間5分。



めちゃハードル高いやんか。びっくり

「ボストンマラソンに出るつもりはないけど、資格獲得を目指したいねん」

「ボストンマラソンを走るねんやったら、マミイも応援に行くっ!」
爆笑爆笑爆笑

「5マイル走ったら、ランナーズハイに入るで」

「5マイルまで走られへん。マミイなんか1番辛いのが最初の1分半。3曲目くらいでマシになるけど、ずっと辛い」爆笑

でも私もいつか10Kを走りたいと言うと、

「10Kはもう走れるで。ハーフマラソンにし」

ムリやて。爆笑

「10Kって6マイルちょっとやん。ハーフマラソンは13マイルやで。倍以上あるやんか」

「しんどなったらゆっくり走ったらエエし」

それができたら苦労せえへん。
猪突猛進型やから、走るとなれば魂かけて走らずにはいられへん難儀な性格で。爆笑

5Kの時も、ゴールしてタイム見てぶっ飛んだ。

それまで5K走るのに45分くらいかかってたのに、自己最高の36分で走った。


トレッドミルでの最高速度は時速5マイル。それもレース前最後のランで、最後の2分を時速5マイルに上げただけ。爆笑

ところがレースでは、平均時速5.25マイルで走ってた。びっくり

ハーフマラソンなんかに挑戦したら、ゴールした途端死んでしまうわ。笑い泣き

ただラスベガスマラソンで私の最大の障害になったのが、パンデミック以来2月開催になったこと。

なんせ2月、3月は、私の花粉症の佳境期。
半分以上ヨレヨレで、仕事に行くのもほとんど這うような思いで行ってるのに、マラソンなんかムリ。

そのうち11月に戻るかと期待してたけど、以前にマラソンのあった週末は、今後9年はF1に取られてしもた。

引退したらできるかもしれへんけど、ほんなら私は押しも押されもせぬ前期高齢者に突入してるやんか。笑い泣き

すると。

「マミイは、認知症になるのが怖いって言うてたやん?」

確かに言うた。
母を見ていて、私もなるんちゃうか。認知症は遺伝の要素が多いんとちゃうか。
というのが、こっそりと最大の不安ではある。



「ランニングは、認知症予防になるねんで」

そーきたかー。笑い泣き


運動、特にランニングは、老化する脳を配線し直して、記憶力の低下を予防するのだとか。



どうやら走り続ければ続けるほどエエらしい。


というので、昨日もジムに行ったおかーさん。爆笑



最近のパターンは、ステアマスター15分とトレッドミル30分。
一応時速4.8マイルで頑張ってます。ニコニコ

花粉症の季節が終わったら、また仕事上がりにジムに行けるようになりたいです。

今日のランチ。


ポテトとリークのスープが美味しかったです。


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether

#AloneTogether

#RunningForLife


ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

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