マスク拒否と白人の特権意識 | ラスベガス的リタイアの法則
新型コロナウイルスに関する情報について

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

Hi everyone!

お元気ですか?

現在の全米感染者数:240万7655人以上
全米死者数:12万1963人以上

夏になってもまだコロナニュースだらけだとは、夢にも思わなかったけど…。

ネバダ州で過去最多の感染者507人を記録。ガーン
このうち397人がラスベガス。

テキサスとフロリダ州では、ついにバーを強制休業に。


っつーか、まだオープンしてたのが不思議なくらいですが…。
フロリダでは2日前に記録した新規感染者5508人を大幅に抜いて、昨日は8942人の陽性者が。ガーン
めちゃ急増…。

今でこれだと、秋になったらどんなことになるのか…。

今日、元副大統領ディック・チェイニーの娘で下院議員のリズがこんなツイートを。


あのディック・チェイニーでさえマスクしてる!びっくり

しかもキャプションが「ディック・チェイニーがマスクしろって言うてる」。
さらに#realmenwearmasks(本物の男はマスクする)のハッシュタグ付き。爆笑

これって気のせい?
あのチェイニーが、マスクしてるとカワイく見えるから不思議。笑い泣き

今日はマスク絡みでちょっと癒される記事が。

サンディエゴのスターバックスで、マスクせずに入店しオーダーしようとした女性が、店員に断られたんです。
するとオバハンは逆ギレして、フェイスブックにこんな投稿を。

「スターバックスのレネンです。マスクをしてないからと言って、私のオーダーを取ってくれたらへんかった。次に行く時は警官が来るのを待って、医療上の理由カードを持参するわ」

プンプンプンプンプンプン

するとですね…。
これが反対に大炎上。あまりの批判的なコメントに、

「マスクはアホや。マスクしてるアンタらもアホや」

とコメントして火に油を注いだオバハン。
するとなんと!
13万3000件のコメントが付き、5万回近くシェアされたとか。


で癒されるのはこの後。
このオバハンともバリスタくんとも面識のない見ず知らずの男性が、バリスタくんに皆んなでチップしようとゴーファンドミーを開設。
ゴーファンドミーは資金集めのプラットフォームで、誰でも開設できます。

すると、ですね。
なんと!
すでに3万ドル以上が集まったとか!拍手

フェイスブックの投稿日を見てください。6月22日の夕方5時半ですよ。今日は26日だから、3日ちょっとで3万ドルが集まったことに!

ホンマに毎日書きますが…。
若者パワーに脱帽です。拍手拍手拍手

バリスタくんに取材したら、このオバハンは「断られた」のではなくて…。

「マスクはありますか?」と聞いたら「私は要らんねん」と答えた。そこでバリスタくんは、そういう状況の対応用に用意されているパンフレットを見せようとしたらしい。本来はパンフを見せてから「それでもオーダーしていただけます」と続くのだけど、その前にオバハンは逆ギレして、店内のマスク着用者に悪態ついて一旦出て行ったらしい。

その直後に戻ってきて、バリスタくんの写真を撮ったのだとか。通りでバリスタくん、鳩が豆鉄砲食らったような顔してるわけや。爆笑

それにしても…。
どこが「医療上の理由」やねん。こういう人には、「次に手術する時は、ドクターにマスクせんでエエよ、と言うてみ」と言いたい。プンプン

それに一番気に触るのが「警官を待つわ」の部分。ニューヨークのセントラルパークの女性を思い出した。
放し飼いの大型犬にリーシュしてくれと頼んだアフリカ系男性に対して、反対に警察に「アフリカ系男性に命を脅されてる」と通報したあの白人女性。
関係ないことでもすぐ「警察」を持ち出す白人女性は、自分が社会的に有利な立場にいるのを知っているんですよ。

スタバのオバハンも、昨日お話した「キャレン」に認定されたらしい。爆笑


今気づきましたが、バリスタくんのゴーファンドミーは、数時間で4万3000ドルまで増えたもよう。びっくり

このキャレンは人種差別ではないけれど、どうやら「キャレン」の定義が人種差別ババアから、「私には権利がある」と思い込む白人ババアへと拡大したもよう。爆笑

ほんでね、こういう「キャレン」も多いんですよ。主人の子供たちは皆んなコレ。

主人もよく、

「アイツらは『Generation of entitlement(権利ばかり主張する世代)や」

とこぼしてました。すると私はいつも、

「アンタが育ててんやん」

と傷口に塩を擦り込んでましたが…。爆笑

考えたらお店の人は、大なり小なり毎日こういう客を相手に闘ってはるんですよね。ホンマに気の毒…。あせる

カリフォルニア州は過去2週間で、コロナ入院患者数が32%も増えてるんですよ。
自己チューキャレンは、自分がどのくらいひと迷惑をかけているのかわからない。

マスクするのがイヤやったら、家から出るな、と言いたい。

それにしても、たかがマスクでこんなに大騒ぎする国が他にあるんやろか…。

ニセのマスク着用の医療適用外カードまで出回ってるらしい。びっくり
司法省は今日、ニセカードへの注意を促したとのこと。

本当に医療上の理由の人もいて、マスクして呼吸困難になるくらいなら外出したらアカンと思うけど、それ以外にも閉所恐怖症や自閉症も正規の診断書があれば障害者枠で適用されるらしい。

でも下のカードはニセモノというか、「Freedom to Breath Agency(呼吸する自由エージェンシー)」というもっともらしい名前の付いたグループ発行のもの。


「人々に権利を知ってもらうためのもの」やて。プンプン

なんでマスクするのをそこまで拒絶するのか、理解に苦しむ…。

EUは7月以降も、アメリカとロシアなどからの入国拒否を決定。

カナダ、日本、オーストラリア、韓国などはOKで、中国は中国がEU住民の入国を許可すれば、という条件付き。

当然といえば、当然。

トランプは就労ビザ発給も停止したし、永住権も含めて結果的にほぼすべての移民入国を停止したでしょ。
国境も閉鎖してるし、諸外国からも入国拒否されてるし…。

世界で孤立の道まっしぐらのアメリカ。ガーン

それでも国民が心をひとつにして団結してたら別だけど、たかがマスクでここまで揉める。
すると私は、どうしても「白人の特権」というものを考えざるを得ない。

Black Lives Matter運動に力を借りて「白人の特権」意識を剥ぎ取ったら、少しは「権利」の代わりに「謙虚」という言葉の意味を学んでくれるやろか…。

#InThisTogether
#AloneTogether
#WearADumnMask

ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
私たちは皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合って乗り切ろうね。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

では、お元気で。

Have a nice day!

よかったら、ポチしていただけると嬉しいです。

人気ブログランキング