アメリカで帯同生活二回目やっています。上の子は16歳、日本では高校2年生です。
日本の中学では吹奏楽部で全国大会に出場していました。
去年、夏に渡米してからはアメリカでmusicbandを選択して、アンサンブルに
カルテットと抜擢してもらって、母子ともに流されるようにやってきました。
そして、初めての夏は、自腹で地元の総合大学の選抜musicキャンプへ参加して
先週は、参加者ほとんどがallstateに選ばれているメンバーだというキャンプへ
6泊7日で日本から戻って二日で、奨学金つきで参加してきました。
帰ってくる今日、どうだったのかなぁ、テキストの返事も全くなかったので、
家族全員が首を長くして待っていました
なんと、帰りの車から家についてからも、夕飯の時間にちょっと起きていただけで
ずっと寝ているのです
この子は、英語力はやや足りないですし、元々勉強もできない方だったので
アメリカのハイスクール全てが大変です
おそらく、同部屋もほぼ年上で、練習は常に自分より上の人達。
大学の教授が直接レッスンしていたようですし、ずっと気が抜けなかった
のかなぁ。と。
出来の悪い第一子ですが、音楽だけは、抜群の耳で生き抜いているんでしょう
一つ頑張れることがあれば、自分の世界が見つかるのが
やはりアメリカなのでしょう。
英語よりも、これだけはどこの世界にいっても頑張れる。そういう物があるのが
やはり一番強いですね
逆に、バランスよく勉強も音楽もそれなりにできる真ん中の方が、
ゴールに迷うように見えますね
(特にうちは親が押し付けないようにしているので。。。)
参加者のうち、2人はall nationだと言ってました!
高校生の皆さん、お疲れさまです!
うちのおバカも、6月は3日しか休みがなかった中、よく頑張りました