先週末から今日までに
3社から5件の打診があり、
最終的に仕事に結びついたのが1件。

この打率、低すぎるんじゃないでしょうか…。


最近、引き合いはあるけど成約にいたらずの事例が増えている、
そんな印象はあったけど
改めて数字にするとヒドイ状態です。

翻訳会社の方々の話を総合すると、
一番の障害は価格だとか。
(あと、特殊分野の専門翻訳者を希望すると言われた事例もありました)


私自身、凄く高いレートで仕事してるわけではないので、
じゃぁ何で差がつくのか不審に思うわけです。
超安価レートで翻訳者に仕事させてるか、あるいは
マージンを極力薄く設定している会社があるってこと??

業界全体の動向が今どうなってるのか、
もう少し分かればいいのにと思います。
それによって、自分の戦略的方向性も変わってくるので。


レートを下げて仕事をとりに行くか、
専門性が高い分野(たぶん競争はさほど熾烈でない)に仕事を絞るか、
ぜんぜん違う方向に活路を見出すべきか――。


悩んでいたら、また1件引き合いが来ました。
返事しなくちゃ(今回は打つぞ!)