今やっている仕事にちなんで、今日はYummyがおすすめする
「お父さんが書いた育児書」 を紹介します。
ウォルター・ロアーク(Walter Roark)著、
『Keeping the Baby Alive Till Your Wife Gets Home 』 です。
題名どおり、
ママがお出かけして赤ちゃんと留守番せざるを得なくなった新米パパが、
どーやってその時間をサバイバルするかとゆー、
(そんなジャンルがあるとすれば)爆笑系(?) 育児書 です。
「パパのためのオムツの替え方」 ←消臭スプレーを部屋中に撒き、ビニール手袋をはめろとか書いてある(笑)、
「赤ちゃんのお食事カルト・クイズ」、など本文も楽しいのですが、
ここでは巻末付録 「赤ちゃんとの遊び」 に収録されているゲームを紹介します!
「パパのスペシャルかくれんぼ」
場所: 赤ちゃんに危険なものがない部屋
用意するもの: 録音機能つきカセットデッキ
遊び方:
まずは下準備。赤ちゃんのお昼ね中に静かな部屋に行き、電話のコードを抜いて、
テープに自分の声を録音しよう。(次の台詞を延々くりかえす)
”おいで、チビちゃん、パパはここだよ。こっち、こっち…。
ホラ、声が聞こえるだろ? そう、近くなってきた、いいぞ、もうちょっと―。
パパはどこかなぁ? マーイケール! ジェ~ニファ~!(子どもの名前を呼ぶ)”
日曜日の午後、ママに子守を頼まれたらテープを(オートリバースモードで)再生し、
安全な部屋に赤ちゃんを入れてドアを閉める。
それが終わったら、ピザを注文してビールの缶を開け、TVでフットボールを観戦しよう!!
――ハイ、小さなお子さんがいる方、是非お試しあれ(笑)。
てか、著者自身、ほんとにこの遊びをやったんでしょうか……。
続編の 『Keeping Your Toddler on Track Till Mommy Gets Back 』
もあります。こちらは幼児版デス。