こんにちは
現在大学院の夏季集中講座にて
チーム組んで研究している仲間との研究テーマが、
２０１６年に施行された女性活躍推進法に基づく
「働き方」についてダイバーシティーの観点から、
「副業を認めたほうが業績伸びるのでは！？」という仮説で
みなで調べてます。
副業と書くと、ただの資金稼ぎが目的という感じがしますが
今は「複業」の考え方が浸透しています。
１つの仕事を極めるというよりも変化に対応するために、
いろんなスキルを身につけたほうがいい！という観点から
始まったそうです。（おそらくさきがけは、サイボーズ！？のような気がします。）
では航空業界での副業（複業）はどうかと言うと、
やはり私の時もそうでしたが、
ＡＮＡ・ＪＡＬ共に副業は認められていません
ＣＡさん会社の顔のため、ブランドイメージが低下するからなのか、
正社員で待遇整えているから、業務に集中してほしいからなのか、
理由は役員のみしかわかりませんが、
ＡＮＡ・ＪＡＬＣＡの皆様にまんべんなくアンケートをとると
みな、「副業したい」という結論に達しました！
少しびっくり。
理由もこれまたほぼ一致で、
お金のため・・というよりも、
よりもっと違う所でＣＡで培ったスキルを活かしたいからとか
お役にたてる所で活躍したいから、という背景があります。
しかし、ＣＡで副業ＯＫなのがピーチアビエーション！
業績も非常に好調！というより、絶好調！！なため、
副業と業績の因果関係の観点から、
掘り下げてみたい会社です。
ちなみに！
ＧＳさんもまた正社員は絶対にダメですが、
契約社員や派遣社員の方も多数いるため
雇用形態が正社員でなければ副業ＯＫ！とのことでした。
意外だったのが、ＧＳさんもまんべんなくアンケートを取ったのですが
ＣＡのみんなと違い
「プライベートを大切にしたいので副業ＯＫでも働きたくない」という方がびっくり、９割を占めました・・
なぜだろう・・？！
大いなる疑問。（ＧＳを経験した事がないので余計に疑問）
もしかしたら働く時間がＣＡのほうが短いのかなぁ・・・
ＣＡは長距離フライトでも１度飛んでしまえば、現地で休み時間が確保されています。
その間、何かしようと思えば時間は確保できるからなのかな・・（もちろん体力があればの話ですが・・・・）と思いました。
（あくまで論理的根拠ありません！！！勝手な想像です）
また羽田が国際化したことにより２４時間の運営体制がとられ、
ＧＳさんの勤務体系がアナウンサーさんのような時間になったり、
夜遅くなったりと、不規則差がＣＡより激しいのかな・・・とも思いましたが、どこの空港に勤めているかにもよるのかな・・と答えはでていません。
いずれにせよ！航空会社は他の企業と違い
２４時間勤務なので、「働き方改革」と言われても
無理な所がいくつかあるのは仕方ありません。
しかし「フライトタイムが多くてキツイ！」と述べているＣＡが例えば多く存在し、ではフライトタイムがキツイから、ヨーロッパのように
ワークシェアリングにして副業ＯＫにしました！と突然言われても
給与も当然減る事から、嫌！という方必ずいると思います
（シングルマザーのＣＡさん多いです）
でも一方でいろんな経験したいから、ワークシェアのほうがいい！という方もいます。
なかなか難しい問題ですが、
副業は業績と関係あるのか！？結論でましたら、
ブログで報告したいと思います！！
それではまた～
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いつも有難うございます。
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