8月27日に高島市朽木、森林公園くつきの森で開催した【ようこさんのお話会】のレポです。

 

思いっきり私の主観です(・ω<) テヘペロ

 

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朝からパラパラ降っていた雨がやみ、晴れ間がのぞくお天気。

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念のためにユリノキ広場すぐの研修棟(一軒家っぽい造り。風呂なし。トイレ、湯沸し設備、冷蔵庫、食器棚(食器)あり)を借りることにしました。

 

窓をあけて、ユリノキを見ていると参加者さんも順番に集まってきました。

 

個人的には、ずっとあたためてきたイメージ、企画であり、もうすぐそれは実現して叶ってしまう。

 

何とも言えない淋しさでいっぱい。切ない思いでいました。

 

うれしいだけ、わくわくだけ、ではない自分の内側が新たな発見でもありました。

 

 

 

ようこさんはいつものようにヒョウヒョウとやってきました。

 

「目についた袋に必要なものを突っ込んできた」感じで、到着してすぐ大の字で寝ころんでいて・・・

 

 

はじめてのひとには謎やろうな~と思ってみてました。

バタバタと到着までの時間と、これからはじまる時間との調整をするために内側をクリアにしているようでもありましたし、

体を休めたかったのかもしれません。

 

ようこさんが来てくれたことがとってもうれしかったのと、いままで会ったときとは違うようにも見えるのでした。

 

 

 

おひとり遅れるという連絡があったので、時間になったところで自己紹介からスタート。

 

 

久しぶりの方、初めましての方、自己紹介を聞きながら、来ていただいたことへの感謝でいっぱいに。

 

自分の順番では感極まって泣きました。(おい)

 

私を楽しむ!のだから、人の目を気にしたり、自分の思いにフタをすることなく出したので、スッキリでした。

 

 

お話会の内容は順番に覚えているわけではないので、思いだせる範囲で書いてみます。

 

 

・子どもがゲームばかりする、というお話を聞いて

 

ようこさん: 逃避してるんですよ!(きっぱり)

 

バランス取ってるんです。

 

「〇〇(子供の名前)がずっとやってるほど楽しいものならママ(おかあさん)にもやらせて~」と一回一緒にやってみて。

 

寄り添ってみて。

 

 

 

逃避!!?? 

え━━━(゚o゚〃)━━━!!! と初めは思いましたが、 容子さんの体験談をお聞きして納得。

 

結局は自分の問題だよっていうこと。

 

 

ゲームに限らず、〇〇でいなきゃいけない(条件付け)であったりするんですね。

 

 

 

 

 

・最近、勉強中という保育に関することから

子供の行動をマネしてみる。マネされると自己肯定感があがるという話。

 

実際の保育の現場で保育者が子供のマネをして検証していた。

問題行動をする子供のマネができない。

お昼ご飯の前に問題行動をしてマネができない子どもさんが首を横に振っていた。

すかさず保育者が首を横に振ってマネをした。

同じテーブルの子ども達みんなもマネをして、みんなが楽しそうに笑う。

マネをされた子どもさんの問題行動はしなくなった。

 

 

・・・・あまりでてきません(´ε`;)ウーン…

 

 

ユリノキ広場で裸足になってみる。

 

みくさのみたからのシェア。

 

たなそえ。たなごころ。

両手の手のひらを自分の胸に当てて、感じる。

 

いきめ。活目。

目を閉じて、目を上にする。

 

いきがお。活顔。

口を開けたり、変顔してみる。

 

いきめ、いきがおをしながら、腰や手足を好きなように動かす。

変な声が出てもオッケー!

 

肩がこるときは手首から腕を触ってみる。

 

 

 

輪になって座る。

 

隣の人の足の裏を中心にマッサージ。

自分がしてもらいながら、人にもしてあげると自分の足を自分で触っているような不思議な感覚になる。

足の次は肩。

もんだり、叩いたり。

 

気持ちいいと同じ動作が順番に伝わっていき、全員が同じ動作になったりするのがおもしろい。

 

 

気づけば

 

お話会終了の予定時間はとうに過ぎている!!


えりこさんの撮影会はスタートしている!!

カレー作りから合流の家族が来ておられる!!



自然すぎる!!

 

 

すべての段取りや準備、お伝えしておくことなどぶっ飛び。

 

ぜ~~~んぶ、流れに任すことに。

 

 

いままでなら(段取りが狂う)(準備したんんだから)(これだけは言っておかなくちゃ)という思い込みで、取り仕切っていたんだと思うけど、今回はなにもしない。

 

楽しいと思えるかどうかであったり、

 

相手を信頼、信用してること、であったりして

 

内側がザワザワすることもない。

 

頼まれたことをして、自分のタイミングでユリノキ広場からやまね館へ移動したのでした。

 

 

朝は雨が降っていたのに、広場に座っても服が濡れることもなく、輪になって体を触りあう時間を持てました。

 

イメージしたことは目の前で起こりましたとさ。


さ、次はカレー作りで見たもの、夜のお楽しみに続く!