去年の6月にアップしたこの投稿。
投稿自体は6月だけど、ミッキーとお散歩に行ったのはたぶん5月の今頃だったのではないかな。
田んぼに水が張られたばかりだったから。
愛しのミッキーは去年の今頃はこんな風にお散歩が出来ていたのだけれど、秋ごろからまた体調が悪くなった。
何度も何度も危ないかも・・・と思われていたけど、何度も何度も復活した。
とても強い生命力を持っていたミッキー。
今回もきっと大丈夫
って思ってたけど。。。
おととい・・・ついに虹の橋を渡っていきました。
知らせを受けてすぐに会いに行ってきました
やっぱり、どんなお別れでも辛いし悲しい。
穏やかに・・・本当に穏やかに「あれ？」と気づかなかったくらい静かに卒業していったそうです。
でもね、何年も献身的に介護してきたＹりんは、清々しいお顔をしていた。
とても素敵な笑顔で
「ゆみさん！私、やり切ったよ！！」
って言ってた。
どんなに辛くても・・・自分が腰を痛めてもお散歩に連れて行ったり、自力でおしっこができなくなったら、抱きかかえてお外まで行って膀胱を押して出してあげたり、ご飯もいろんなご飯を食べさせたり・・・。
本当に本当に、様々なことをやってきたからこそ、
「悔いはない！本当に私はやり切った！」
と胸を張って言ってた。
あっぱれです。Ｙりん
心から尊敬します
本当にお疲れさまでした。
これからは、自分の時間を思いっきり楽しんでね
ランチ行ったり飲みに行ったりしようね～
こんなＹりんにかけがえのない大きな愛情をもって、誠心誠意・・・全力で介護してもらえたミッキーは本当に幸せだったね
そういえばミッキーは昔、私がアニマルコミュニケーションを習得した頃、練習させてもらった。
色々お話してくれたけど、覚えている内容はこんな感じ。
カエルのおもちゃ
（だったかよく覚えてないけど、お気に入りのおもちゃ）を見せてくれたり、お父さんが歯磨きしている後ろ姿を眺めているところを見せてくれた。（見守っているらしい）
そして、「いつもパトロールしているんだよ！」って得意そうに言ってた。
「僕がこの家を守っているんだよ！」って。。。
私はそれを聞いてから、ミッキーに特に敬意をはらっていました
ミッキー、最期は「もう僕がいなくても大丈夫だね。」
そんな風に言っていたように感じた。
ありがとう、ミッキー
私もいつも一緒にお散歩に行けて、とっても楽しかったよ。
虹の橋のむこうで、うちのきらり🐈や、桜子🦔と飛び回って楽しく遊んでね
いつかまた会おうね
心からありがとう
ミッキーに光を送ります