皆様
前回のblogには
たくさんのコメントメッセージ
本当に本当にありがとうございました
こういう時 blogしてて良かったぁ〜
と 本当に思うのです。
病気の事知ってる身近な人達でも
知っているだけで理解してません。
理解出来てないから
こちらも言いませんしね。
身近にいなくても
同じ癌腫でなくても
治療法が違っていても
わかり合ってくれるblogの友達がいるから
私は 頑張ってこれているんです。
これから色々あるだろう…
ドキドキする事も多々あるだろう…
そんな時は 色々blogに綴りたいと思います。
いつも いつも 本当にありがとうございます
感謝してます
パパは入院日に MRI検査。
結果は問題なし。
よって治験に参加出来ました。
4時間ほど時間をかけて行いました。💉
翌日
おトイレで倒れかかったり …
血圧上昇が原因と思うのですが
ふらつきがあり 脚がもつれたり
ちょっと怖かったです
その後は 問題なく過ごせてます。
入院中は 毎度の事ですが
毎日毎日の面会。
わずか15〜20分しか会えませんが
コロナも流行ってます。
これくらいで良いと思いました。
院内集中治療室は コロナ患者でいっぱいだそうです
義母も会いたいだろうと
お声かけては一緒に連れて行く
パパにおかずなど作って持参するついでに
一人暮らしの義母にもおかずをお裾分け。
(そんなこんなでバタバタしていて
なかなかblog更新出来てませんでした 🙇♀️
早く報告したかったのですが…
すみませんでした 🙇♀️)
84歳の義母は
もう直ぐ85歳です。
足腰もしっかりしていて自活してます。
体操教室や絵画、硬筆等
色々お出かけしています。
主治医先生は 84歳と聞いて 「若い〜!」 と
驚いてました
でもそう言われるのは
そんなに嬉しくない義母なんだと思います。
何でも一人で出来ると思われるのが 寂しいんだと思います。
手を貸してほしい事も多々あるのだろうと…
義兄(パパの兄)が
俺が長男だ!
俺が長男だ!
(はい 皆 知ってます)
だから面倒は オレがみる!
と何度も言います。
(決してパパが大病患っているからとかそんなのではないんです )
看るって見る のとは違うんだけど…
看る事は 口では簡単に言えないくらい
とてもとても大変だよ。
そんな長男で 義母は安心しているのだろう… か…
パパの病院で8年前に義父は
胃がんで亡くなりました…
(パパが胃がん肺がんに罹患した年です。)
それ以来 義母にとっては久しぶりの病院。
当時の事を思い出していないか?
心配しましたが
やはり 色んな事が蘇ってたみたいです…
ごめんね 連れて来て…
でも 息子に会いたい その気持ちもたくさんあっただろうしね…
義母は パパに会えて涙ぐんでたな…
息子に会えて 嬉しかったよね お義母さん
治験プログラムでは 14日間の入院が必要で
検査しながら状態をおっていくのですが
パパは もう大丈夫だ!と言い
退院を早めてもらった次第です。
レントゲン写真や採血結果も
大きな問題もなかったので 許しが出たのでしょう。
まぁ
レントゲン写真でも胸水はしっかりありますけど
退院しても また直ぐ血液検査で来院ですが
あっ 熱いぃ〜
3週間毎の治療なので
また 治療は直ぐにやってきます。
治療した翌々日は
なんと
なんと
宮古島旅行✈️なのですよぉ〜
本当に行けるのか?
行っても宮古島で
何かあったらどうしようと
物凄い不安です…
が
2回目の治療も大丈夫だと信じて
治療後も問題ないと信じて
宮古島でも大丈夫だと信じて
行くイメージを固めています
退院後は
お家でゆっくりしています。
ふたりで
ケーキで退院祝をしました
パパは 今 siesta〜
長い長いお昼寝に入りました 💤💤
治療中の皆様
休薬中の皆様
支えるご家族の皆様
今! 癌告知を受けた皆様
「きっと 良くなる 」
「きっと 良くなる 」
最後まで読んでくれて ありがとう
また ね