青山も大阪も行けなくて、やっとやっとだよ～、長かった。
待ちに待った
わらべうた。
今回は席が前の方なんだけど端っこということで、よくみえないだろうなーと半分諦めモードでした。
いつも
目線来るところだとあの瞳に吸い込まれそうになって、公演中ずっと固まったままポワ～ンとなって終わるみたいな感じなので、今日は大丈夫冷静に観れるわ～と意外と落ち着いて観ることができました。
はい、最初の３分ぐらいまではね。
詳しい内容は省きますが、
最初太一くん袴で登場。
着物がえんじ色で袴がグレーだったかな。
私の好きな色の組み合わせで、よく似合ってて。
あはは、かなり男前過ぎてオォ～～～～～
と、なりながらも顔は冷静さを装う私。
も、つかの間、目線来たΣ(ﾟдﾟ;)
３回ほど。Σ(･ω･;|||
ここ結構いい席
はい～壊れました、私。ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
隣で母も壊れてました。
それからはもういつものようにポワ～～～～ンで記憶が定かでない。
最初っからやられてしまった。
あの瞳はなんなんでしょうか。
一瞬時が止まるんです。
もうこれだけで充電完了。
噂の最後の舞踊は、びっくらこきました
一つ前の良太郎さんの時もキラキラの衣装で眩しいわぁー
と思ってたら、最後の太一くん、もっとキラキラ凄かった
鬘もウエーブかかってて、なんなのあの色気は・・・
マントをパサ～、パサ～ってやると見える白くて筋肉もりもりの腕。
はじけようは夜の部のほうが凄かったみたいですが、今までと違う迫力あって、怪しさもあって、色気も凄くて・・・なんかすごいお面半分だけつけてるし。
ポワ～ン。です、はい。
あと印象に残ったのは、大和くん。
女の子のなかで混じってても違和感なくて、華奢なんだけどなんか目で追ってしまう。
女形似合いますね。
玲奈ちゃんの笑顔も見てると元気が出ます。
良太郎さん側の女優さんでも１人笑顔が素敵な方がみえました。
休憩挟んでわらべうた。
花嫁＆花魁太一の神々しいほどの美しさ、確実に前より綺麗になってました。
みなさん立ちの太一くんが好きな方多いけど、やっぱり私はこちらが好きです。
そして鬼女と化した花魁太一。
凄かった
音響もスピーカー前で、難聴の私でもかなりびびったくらいの音で座席まで振動が。
地震かっ？ってくらい揺れましたけど。
僧の良太郎さんとの戦いがもう迫力満点。
戦い最後の苦しみもがく太一くん、最高に美しかった。
鬼のお面はずした太一くんの美しいこと。
あのバッサバサ～の鬘があんなに似合って妖艶さが増すのは太一くんだけじゃないでしょうか。
、鬼女軍団の頭の奈々さんもです。
一瞬、太一くん
と見間違うほど似てますね。
あと、あゆちゃん、踊ってる姿が座頭市の太一くんによく似てきましたね。
ピンクの蝶のような着物のあゆちゃん、めっちゃ可愛い。
あとね、ゆっくんが紙風船膨らまして遊ぶとこ、あれ膨らますのけっこうフゥ～ってやってもうまく膨らまない（←私がヘタなの？）のに、ゆっくんはすごくスムーズに膨らましてて変なとこに感心しちゃいました。
その姿がほんとに少女のようで、愛らしくて可愛かった。
それと、座長さん。
今回は悪役？でしたが、なんかすごい似合ってた。
あゆちゃんの風車、ポイッしちゃうとことか、あゆちゃん売り渡すときの乱暴な感じが、なんかしっくりきてたなー。
はぁ～、２時間ちょっとあっという間でした。
幸せ～。
太一く～ん、朱雀のみなさん、ステキな舞台をありがとうございました。
名古屋暑くてしんどいと思いますが、スタミナつけて頑張ってくださいね。
次は千秋楽です。
楽しみにしてますよ～。