日曜大工ならぬ、
平日大工。
木工DIY記事です。
旦那の書斎(?)に、とりあえず置いている、
旦那の勉強用の机。
旦那が独身時代に、大学時代の一人暮らしの部屋用に購入したという、
無印の折りたたみ机を、
とりあえず置いている。
その机。
ミニサイズな上に、引き出しが付いてないから、机の上に本とか辞書とか陳列してノートパソコン置いたら、もうほとんどスペース残ってないし、
色がちょっぴり気に入らないし、
(私がね。ちなみに赤みが強い黄土色)
椅子の高さが微妙に合ってないような気がして、
(旦那はそれでも問題ないと言って、椅子を買わせてくれない。まあ、そこで勉強するのは旦那なので、別にいいけど)
と、そんな風に、
私の気に入らない事が結構多かったので、
書斎(?)として、環境整備してあげる気にならず。
(旦那はかなり無頓着…というか、欲しがらない…というか、最近欲しがったのは自転車のサドル。
なので、旦那的には特に不便は感じてなかった模様。)
だから、今回木工DIYにちょっぴりハマったので、少しでも書斎(?)を整え、
せめて、毎回いちいち付いている、
「書斎(?)」の(?)を取って、堂々と、
「書斎!」と表現できるようにはしたい。
で、まず作ったのが、前回のキャベツボックス。
とりあえずの本棚兼荷物置き場として、書斎(?)で使用。
→お役御免の後は、ベランダで使いたい。
そして、次に作ったのが、
ジャジャーン
材料はこんな感じ。
なにやら、すでに組み上がってる部品があるけど、
それも自分で組み立てたやつです。
(組み立て前の写真撮り忘れた。)
この大きさは、
これ、机を置いている場所に梁があって
(集合住宅特有?部屋の4隅がシンプルに四角じゃないってやつ。壁が出っ張ってるやつ。)
そこのところに机を置いてるんだけど、
梁のせいで隙間が出来ちゃうから、
そこにぴったり置いてコーナーテーブル的にしたくて、
その梁の幅で作りました。
(短い方が梁の幅)
棚板の間がなんで開いてるかって言うと、
経費削減の為!
一枚の厚めの板は高い!
なので、1.5ミリくらい厚みがあって、
丈夫な安い木材を利用しました。
横幅に長さがあるので、
薄い棚板だと、何も乗せてない状態でもたわんじゃって…
失敗済み。
最初、ベニヤを買ったんだけど、
ホームセンターでは、「このくらいの厚みがあれば大丈夫」と思って買った厚みじゃ、全然、あっ全然ダメだった!!!
失敗から学ぶよね。
学んだ学んだ。
買い直しにホームセンターへ再びGO!
近所にホームセンターあるんだけど、
寂れてて品揃え悪し。
ちょっと離れた所の近所にもう一軒ホームセンターがあるんだけど、
そっちはまあまあ大きいんだけど、
それでも木材の品揃えはイマイチ。
なので、車で30分くらいかかるけど
(渋滞するから)
大型ホームセンターにわざわざ木材の調達に行きます。そこは、テレビのロケで使われたりするくらいの大型ホームセンターなので、品揃えは超グッド!
会員証作ろうかな。
もう一つ失敗。
一番上の板の厚みを引くのを忘れたよ。
足の長さから。
無印の机と同じ高さにしたかったのに、
板の厚み分、脚を短くしなかったから、
机より若干高い棚になっちゃった。
でも、私が脚を切ると、
絶対ガタガタになっちゃうので、
今回はこのまま。
書斎(?)は、まだ書斎!と堂々と名乗れません。
お次は、これ!