世代の違う人たちが集まる
職場や地域の集まり、
初対面の人が交流し合う
交流会やパーティなど、
会話が続かないと悩んだことは
ありませんか？
私もかつて会話中の沈黙に
恐怖を感じていました、、、
会話がすぐ途切れてしまったり、
沈黙が続いて気まずくなったり、
焦ってますます続かなくなったり、
緊張感でぎこちないやり取りになったり、
無理に話しをしようとして疲れてしまったり。
今日のテーマは
職場のコミュニケーションでありがちな
会話が続かないときにすぐに使える
とても簡単なコツです。
１．準備したのに会話が続かないのはなぜ？
話し上手になろうと
コミュニケーションに関する本などを
読んだりすることもあると思います。
そこには、
色々なやり方が書かれていますよね。
ネタの集め方とか、
話題の作り方とか、
不安感の解消法とか、
意識の向け方とか、
しゃべるテンポなど、、、
専門家の方が書かれている
それらのことは
どれも本当に効果的だと思います。
しかし、本を読んで
せっかく対策を頭に入れたのに、
いざ実際のコミュニケーションの
場になったとき、
何か話さなきゃ、
会話を続けなきゃと
思っているうちに、
せっかくの専門家のいいアドバイスも
なかなか思い出せなかった
ということはありませんか？
どうしようと思っているうちに、
ドキドキしてますます
ぎこちなくなったり。
そのようなときは
たったひとつのことだけを意識して
会話をすることをおすすめします。
２．会話が続かない、ズバリ！解決方法は？
それは
「話の塊を分解していく」
です。
話し上手は
聞き上手と言ったりしますよね。
でも、
そもそも一体何を聞いたらいいの？
と思いませんか。
そこで意識してほしいのが、
「話の塊を分解していく」
ということです。
つまり話のかたまりをほぐし、
内容を具体的にしていくような
質問をしていきます。
・たとえばそれってどういうことですか？
・もう少し詳しく教えていただけますか？
・具体的にいうと
どういうことかお聞きしてもいいですか？
・他にはどんなことがありますか？
色々な話題を次々と提供しようと
あせる必要はありません。
相手の方の話しにしっかりと耳を傾けて
具体的に分解していく
ということに
意識を向けてみましょう。
３．会話が続かない、とっておきの秘訣
とはいえ、
いざ会話になったら忘れそうと
思われた方。
下記の言葉を思い出してください。
「たとえば」
これだけをまずは心に刻んでおいて
質問をしてみてくださいね。
この他にもコミュニケーションに
役に立つヒントを伝えています。
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