8月26日の「It’s SHOWTIME！｣
テーマは「軌跡｣でした。
「サクセスストリート｣
「夢・きらめきダンシング｣
若々しく少年隊3人の歌声がまだ幼くて可愛いこの2曲に笑顔が零れました
それからの「fin.｣
この曲には思い入れも深く、
好きな曲とかお気に入りの曲とか、
そんな言葉では収まりきれない程私にとっては涙無くしては聴けない曲です。
というよりイントロから胸がいっぱいになり切な過ぎて最後まで通して聴くことが難しい曲です。
この曲がニッキの作詞だと知った時に、ニッキのPLAYZONEへの愛とファンへの想いを痛烈に感じ、PLAYZONEファイナルが少年隊にとっても錦織一清にとっても一つの幕が降りた瞬間だったんだと私は悟りました。
fin.
作詞 錦織一清
一つの幕が降りる
君を見た時が過ぎる
僕は何が出来ただろう
消えゆく光のなか
写真のないアルバムに
思い出を閉じ込めたい
今日までの幸せを
これからも いつまでも
歩き続けた
道のそこには
数えきれない名場面たち
掌につつまれて あふれ出す
あの日の
あの約束は
二人だけの忘れもの
明日へ旅立つ鳥のように 今、
別れの言葉を
言えない僕がいる
君と歩いた
季節が終わる
重ね合わせた ページの隅に
走り書きした文字が 薄れゆく
さよなら
過ごした日々に
君が僕にくれたもの
夏の優しい風のように
今、愛をありがとう
また会えると信じてる
私は昨年末、ニッキとかっちゃんがジャニーズ事務所退所前にもこの「fin.｣についてblogを書いています。
改めて読み返しました。
8か月前の私の心情を思うと辛くて悲しくてまた涙が溢れました。
あの頃の私にはまさかニッキが今のような活動をすることなど予想も期待もしておらず、PLAYZONEファイナルから12年間の長い長いトンネルの果てのジャニーズ退所は、もうこのまま2度とニッキには会えないのではないか、、と最悪のことしか頭には過らない頃でした。
そして今でも今のニッキの活動が信じられない私がいます。
昨夜のラジオで藤川アナウンサーからの長年の少年隊ファンのPLAYZONEファイナルからの12年間について寄り添いの言葉には胸がいっぱいになりました。
そんな昨日SNSやニッキのファンクラブでは、ファンクラブ会員特典のニッキのノートが届いたとの話題で大変盛り上がっていましたね
私には今日午前配達の知らせがヤマト運輸から届いていたのでドキドキしながら待っているところです
偶然か必然が今日は有給を取っていました🎵
昨夜は「fin.｣を通して聴くことができました。
ラジオだったから、、ではありますが、もしかしたらこの先CDで聴いても通して聴くことができる日は来るのかもしれません✨
だってニッキはこんなにこんなに楽しそうに毎日頑張ってくれているのだもの。
この先もう少年隊錦織一清には会えないかもしれないけど、今ではSNSやファンクラブでニッキを見れるニッキの声が聴ける毎日となりました
少年隊のことを考えると今はまだ切なくて「fin.｣は聴けませんが、いつかは泣かないで聴ける日が来るのをゆっくり待ちたいと思っています
