『目からウロコな幸せ理論』で
「辛い」が「幸せ」にコロッと変わる
大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です
お寄せいただいたお悩みごとに
ブログにてお答えさせていただく
『ブログdeセッション』
今日はHさんからのLINEに
ブログdeセッションいたします
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ゆっつさん、こんにちは。
あれから彼に会ったので、いろんな話をしました。
お互いに想いを話したはずなのに、それ以来何故かイライラが収まらずにいました。何に対してか分からず、でもすごくイライラする日々。
あれ~?ゆっつさんとLINEでやり取りしてから
こまめに内側向いて①②③④してるのになぁ~
でもイライラするってことは何かを教えようとしてくれてるんだから、何か分からんけど、とにかくゆっつさんのブログが読みたいから読もうと、私の好きなテーマ『ブログdeセッション』をはじめから読んでいきました。
そのうち読んでると、ぐーっと涙が出てくるところがあり、「あ!!!そっか」と気づきました。
私、本音を伝えたんじゃない。思考を伝えたんや。あー、それで私が私に「それ違うやん!」ってイライラしてるんや。
そこで「私、本当はどう思ってるの?どうしたいの?」って聞いて「私、彼がいい。過程を大事にしたらなんて思ってない。ずっと一緒にいたい」って素直に思えて。「それが私の本音やね」って言ったら泣けて、それ以来イライラは止まりました。すごすぎる❤️
それで、今ここからまた新たな気持ちで、どんな些細な事でも自分に「いいよ❤️」って言おうと決めました。
どうせなら楽しくニタニタしたいと思って「いいよ」って言ってくれる思考の男子を、推しに設定してみました(笑)
私これした~い。推しが「いいよ~❤️」って感じで、何を思っても全部いいよ~って言ってくれる(笑)めっちゃ気分いいです(笑)
そうやって一人で「キャッ❤️」って喜んで何日かが過ぎた頃、ふっと「彼が今なんて言おうが私、彼と結婚するわ!」「Aの彼は離婚しないって言ってるから、私の旦那さんになったCの彼を選ぼう」「パラれっちゃえー❤️」←(ゆっつさんのブログより)と軽く思えたんです(笑)
Cの下で自分を満たしてその時を待ってようと思います。
今は待ってようって気持ちより自分が喜ぶのがすごく楽しいので推しの思考とラブラブを楽しみます(笑)
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実はこのLINEの一週間前に
彼と会った時に奥さんの話になり、カーッとなり彼に文句を言って、無言で帰ってきました。
腹の底から湧き上がるような嫉妬してる自分を認めて「私、どうしたい?」って聞くけどわからない…けど正直な私の気持ちは伝えたい。
離婚する気がないなら別れるって言おうか、
でも伝えるのは怖い…
それで彼が「もうやめとこう」って言うなら
仕方がない(ホントはそんなこと思ってない、とも言い切れない)
だけど今までのように「まぁいっか」って、なぁなぁにして会いたくない。損得勘定してる自分もいる。
彼から誘っていいのかというメールが来てるけど返事出来ない私がいます。
というLINEをいただいていたんです
この時点でのHさんの『内側の状態』は
『少しバランスを崩してる状態』でした
『内側の状態』というのは
『思考と子宮の関係性』のことだから、
『内側がバランスを崩してる』というのは、
『思考と子宮があまり仲よしじゃない状態』
って感じです
もともとは『内側が整った状態』で
生まれてきた私たちですが、
3歳になる頃から『お母さんの顔色』を
伺うことが出来るようになり、
『お母さん』が望むような
言動をとれるようになっていきます
そしてその頃から、
「本当はこうしたい」と思う
『本音の自分(=子宮)』に対して、
『3次元の世界担当の自分(=思考)』が、
「昨日それやって怒られたでしょ」
「それしちゃダメってお母さん言ってたよ」
「そんなことばっかりしてたら
お母さんに嫌われちゃうよ」
という風に『言い聞かせ』をして
自分の言動に
制限をかけるようになりました
『自分(思考)』が『自分(子宮)』に対して
我慢をさせるようになったんです
そして、その「やっちゃダメ」は、
いつの間にか自分の中で、
自分でも気づかないうちにどんどんと
強固なものへとエスカレートしていって、
「そんな風に思っちゃダメ」と、
思うことすら自分に許さなくなりました
そうやって、
『許さない側』の『思考』は力を持ち、
『我慢させられる側』の『子宮』は力を失い、
『内側のバランスが崩れている状態』に
なってしまっているんです
とはいえ、
「くっそー
悔しいけど我慢するしかないかぁー」
というような『自覚している我慢』は、
意外とその場で『昇華』しているので、
『内側のバランス』に対して、
さほど影響を及ぼしにくいのですが、
私たちがよくやっちゃう
「(これぐらいなら)まあ、いいか」
という
「えっ?これも我慢してることになるの?」
という『気づいてない我慢』の方が、
意外と『内側のバランス』を
崩していってるものになるんです
だから『子宮』は「気づいてー」と
『外の世界』を使って、
『思考が子宮にしてること』を
私たちに教えてくれてるんです
それが、
『自分(思考)が自分(子宮)にしてること』が
『外の世界から返ってくる』
という『波動の法則』でもあるんです
HさんのLINEにも出てきてた
『まぁいっかって、なぁなぁにして…』
これってね、
『彼との関係性』のことを、
ハッキリさせずにうやむやにしてきた…
『彼との関係性』に対して
向き合うことを避けてた…
という風に思っちゃいがちなんだけど、
ホントは『こんな風に思った自分(子宮)』
に対して、
「細かいことはいいから、いいから」って、
『本当の気持ち』を心の奥に追いやって、
『子宮』を『受け止めてあげること』を、
先延ばしにしてたという
『子宮』に対しての
『なぁなぁに』だったんです
夏休みの宿題と同じで、先延ばしにすると、
今日のところは『子宮を受け止める』を
しなくて済むけど、
だからってそれで、
宿題が無くなってくれるわけじゃない
それと同じで、
「まあいっか」って、
その場はやり過ごしたとしても、
お腹の中に押し込めた『想い』も、
受け止めてもらえない『子宮の不満』も、
どんどん溜まっていっちゃうことに
なるんです
溜まりに溜まった夏休みの宿題は、
31日までにやらざるを得ない
それと同じで、
お腹の中に溜まった『想い』にも、
『向き合わざるを得ない状況』が、
やってくるようになってるんです
Hさんにとってはそれが、
『今回の出来事』だったんですね
『思考』が強くなってる状態の時は、
どうしても『思考の意見』に
支配されがちになっちゃいます
『離婚する気がないなら別れる』というのは、
『どちらか一方を選ばなければいけない』
という『思考の価値観』からくるものです
そして、
『正直な私の気持ちを伝えたい』
というのも実は『思考の意見』で、
そうすることで『思考』には、
「私の辛い気持ちを分かってほしい」
「私のことを受け止めてもらいたい」
という『叶えたいもの』がありそうです
さらに、
『それで彼が「もうやめとこう」って言うなら仕方がない』なんて、
『子宮の想い』と裏腹なことまで
考えちゃってますね
『思考が強い』ということは
『陽の性質が強く働く状態』でもあるので、
どうしても結論を急いでしまいます
だけど、この『内側の状態』の時には、
『子宮の想いと裏腹』な結論を、
『思考』は選んでしまいがちです
だから、そんな時こそ、
先ずは内側を整えて、
仲良くなった『子宮』と『思考』で、
「ホントはどうしたいか」を
相談する方がいいんです
きっとHさんは、
『こまめに内側向いて①②③④』を
たくさんしてあげたのだと思います
だから少しずつ『子宮』と『思考』が
仲よしに戻ってきたんですね
『思考』が『内側』を向いてあげてるから、
「何でスッキリしないのよー」と
『外の世界』に向かって叫ぶのではなく、
『でもイライラするってことは
何かを教えようとしてくれてる』と、
ますます深く『内側(子宮)』を
探ってあげようとしたんですね
だから『何か分からんけど』という
『子宮』が教えてくれている『感覚』を、
受け止めてあげて、
『とにかくゆっつさんのブログが
読みたいから読もう』
に導いてもらえた
そして気づいた2つの大切なこと
『私、本音を伝えたんじゃない。
思考を伝えたんや』
『私、彼がいい。家庭を大事にしたらなんて思ってない。ずっと一緒にいたい』
これを『子宮』は伝えたかったし、
気づいてほしかったんですね
だけどね、「気づけたー」と、
ここで『内側を向くこと』をやめちゃうと、
また、ついつい『思考』は、
「まあ、エーやん」を
再開しちゃうものなんです
なんたって3歳から続けてきた
『言い聞かせをする癖』ですから、
本来の『受け止めてあげる』ことが
当たり前に出来るよう癖づくまでは、
『言い聞かせる癖』の方に、
直ぐに戻っちゃうものなんです
だからHさんが、
『今ここからまた新たな気持ちで、どんな些細な事でも自分に「いいよ❤️」って言おうと決めました』
と思ってあげれたのは、
とってもいいことだなって思います
しかも、
『どうせなら楽しくニタニタしたいと思って「いいよ」って言ってくれる思考の男子を、推しに設定してみました(笑)私これした~い。推しが「いいよ~❤️」って感じで、何を思っても全部いいよ~って言ってくれる(笑)めっちゃ気分いいです(笑)』
というように、
『自分』を楽しませてあげるやり方は
とってもお勧めです
『気づく・許す4程式』が
「やらなくっちゃ」になっちゃうと、
どうしても『出来てるか、出来てないか』が
気になってしまいます
そうすると『出来てない=アカンやん』
になっちゃって、
『気づく・許す4程式』が
自分を責める材料になってしまいます
そんなのしんどいですね
しんどいことは続かない、けど
楽しいことなら続けられます
『自分(思考)』が『自分(子宮)』を
『受け止めてあげる』
それをすることで
『子宮をご機嫌にしてあげる』
それを自分が楽しんで出来るように
工夫してあげる
それもまた『ご自愛』になりますね
そして最後に
『ゆっつさん流パラレル理論』
こちらのブログや本にも書いたように、
「彼が今なんて言おうが私、彼と結婚するわ!」「Aの彼は離婚しないって言ってるから、私の旦那さんになったCの彼を選ぼう」
って思った時に、
『A』にいたHさんは、
『望む未来のあるC』の下に、
ピユーンと移動したんです
このピユーンと移動するのを
「パラれっちゃう」と呼んでますが、
『望む未来』は無限大にあるようなので
好きな未来の下に、
どんどん、ピュンピュンと
パラれっちゃっていいんです
そして『望む未来』のある『C』の『今』に
居続けたら、
あなたにとっての『ベストなタイミング』に
『そうなったあなた』が
あなたの手元に届くんです
「じゃあ彼と結婚する為には
何を、どうすればいいのか?」
なんて考えなくても、
そんなのも全部『込み込みパック』として
全部、既に、組み込まれてるから、
『Cの下で自分を満たしてその時を待ってよう』
でオッケーなんです
『気づく・許す4程式』の度に、
自分(思考)が自分(子宮)に聞いてあげる
「私、今、何感じた?」
「私、今、ホントはどうしたい?」
こうやって『意識(思考)』を
『今』と『自分』に向けてあげることが、
『今=Cの下』に居続けることになるんです
『今は待ってようって気持ちより自分が喜ぶのがすごく楽しい』
この感覚になったなら、
『気づく・許す4程式』の本来の目的の、
『内側(子宮)』を向いてあげることで、
『自分(子宮)』を受け止めてあげることで、
『子宮』をご機嫌にさせてあげる
が「バッチシやん」ってことなので、
あなたも、どんどん『子宮』のことを、
ご機嫌にさせてあげて、
ジャンジャン、ビュンビュンと
『望む未来』にパラレッちゃってくださいね
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございました
暑さ厳しい日が続いてますので、
心も体も無理せずお過ごしくださいね
ゆっつ♡
『ゆっつさんの日常』
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