農産物の現状について いろいろと話を聞く
会談の後 写真を
話題になった 桃の若木
ブドウの木を密集して植える
基調講演Ⅱ部をされた須見教授
テンぺ試食会
基調講演Ⅰ部をされた 総料理長
テンぺを素材にした食物加工品
岡山県農業総合センター訪問
農業総合センターでは席に着くなり このところの暑さで ブドウの品質が との話から始まり
姫井議員が前々から気にされている「化粧水にモモの葉をつかえないか？」との考えにも
「もも自体は昔から入浴剤に使っているし 保湿効果も良いとの事だが 経営的に儲からない
ので 放置されてきたのでは・・・いつ・どの程度 葉を切っても良いのか その辺の知識や経験
を持っている人も居るので 今度 紹介しましょう」との返答
話は土作り・果実の成分 にまで及んだ
また ブドウやモモについて 数量だけでなく 他県の品質についても具体的に掌握されており
現在 品質で競いあっているを話された 対外国輸出戦略についても話題になり
姫井議員にとつては興味のつきる事のない分野だけに時間が足りなかったのでは・・・
赤磐市長さん訪問
市長室を訪問すると 市長さんのほか ２名の市会議員さんが居られた
お二人は 姫井議員とは顔見知りなので 会談に参加
固い話はなく ２４日の「おすわ祭り」の話からはじまり 後日行われる「ふるさと祭」「ワイン祭り」
の招待にまで 話がはずんだ
また市議さんも居られてので選挙の時の苦労話も
そして「議員は日常活動がなによりも大切だから 姫井議員も頑張るよう」との激励で会談は終了
テンぺ・セミナー
メイン・テーマ「テンぺ・セミナー」～岡山産テンぺを全国へ～
サブ・タイトル 地域資源活用企業化・コーディネート活動等支援事業 とのテーマで
岡山県中小企業団体中央会が講習会を開催し 約３００名が参加した
基調講演Ⅰ部はホテルオークラ取締役総料理長の湯浅氏の実演を兼ねた「テンぺでフレンチ」
基調講演Ⅱ部は倉敷芸術科学大学教授の須見氏の「テンぺや納豆の機能成分」の講演会
会場を変えての 「テンペの試食会」
の３部門で構成された セミナー が開催された
姫井議員にとっては「テンぺ」そのものの面白さに加えて 普及する過程で「農商工連携」の
モデル・ケースとも考えられるので 今日のセミナーは実りが多かったのでは・・・