とても勉強になったおススメの一冊です。
・ 子どもに こんな様子はありませんか?
「さっきまで元気に遊んでいると思ったら、急にぐったりしてしまった」
「学校から帰ってくると、いつも機嫌が悪い」
「ゴロゴロしてからでないと、なかなか行動に移れない」
精製された穀物や砂糖、それを含むお菓子や飲料を好んでよく食べる
すると
そのことによって脳の状態に変化が起きて行動となってあらわれる。
低血糖症=糖質依存=砂糖による脳アレルギー
これは子どもだけではなく、大人にも当てはまるなと実践してみて思います。
次男がたまにボランティアで行かせていただいている
フランスの託児所でのおやつは
「フランスパンにバター、無糖のヨーグルト」 だけ
きっとお母さんは喜ぶおやつだと思うよ~と
私はフランスで生活したことがないので、フランスの方々が
子供への食生活をどのように気にされているかわかりませんが・・・
いろんな国の食文化と精神のつながりは、とっても勉強したい内容です。
日本は炭水化物に溢れた国だから、そこに甘いおやつが加わると
どうしても糖質が多くなってしまいます。
工夫することによって、母親も穏やかに 子どもも穏やかに
いい親子関係が築けるような気がします。
☆ 6月30日(土) 糖質の勉強会とお食事会 ☆
(5月31日のブログで詳しく書いております)
残り8席ほどありますので、ご興味のある方は是非いらしてみてください。
・砂糖不使用の(マルチトール)チョコレートの開発を
お願いしていたのが出来上がりましたので、少しですが
当日お土産にお持ち帰りしていただこうと思っています。
我慢だけの食事はストレスになりますから、
糖質を減らしても美味しくいただけるスィーツがあると嬉しいなと思って
お願いしました。
楽しく健康に美しく、そして穏やかに♪♪ なれたらいいなといつも思っています