昨日、本間先生ご夫妻の
アドレナル・ファティーグのセミナーに参加してきました。



アメリカで最先端の勉強をされて、
現在、東京のクリニックで治療、実践されています。



アドレナル・ファティーグとは、
副腎疲労、副腎機能が低下した状態




例えば、こんな症状

・朝起きるのがつらい
・疲れが取れない
・塩辛い食べものが無性に欲しくなる
・倦怠感
・日常的なことが、とても疲れる
・性欲の低下
・ストレスに対処できない
・病気や怪我、トラウマから、回復するのに時間がかかる
・頭がクラクラする
・軽度のうつ
・人生のすべてが虚しい
・月経前症候群の悪化
・カフェインがないと、仕事ができない
・思考が定まらず、ぼーっとする
・記憶があやふや
・午前10時まで目覚めない
・午後3時から4時の間は、ぼんやりしている
・夕食後、やっと元気になる
・仕事がはかどらない



私は10年前、いくつもこれに当てはまっていました。
そして、ストレスマネージメントができなかったこと



間違えた食事法をした結果、
アドレナル・ファティーグを悪化させて、病気になってしまいました。
当てはまる人は、読んでいただきたいです。



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未病の段階で、副腎を回復させることは本当に大事です。
アドレナル・ファティーグを患う人は
低血糖を伴うことが多いそうです。



私が間違えたこと

ローフードの食生活をしたこと
朝から果物を食べ過ぎたこと
動物性のたんぱく質をやめたこと
炭水化物、糖質をたくさん摂ってしまったこと。


セミナーでも、先生がお話しされていましたが、
ローフードが合わない体質の人もいるんです。
私は何年もローフードをしたから、本当にわかります。



合わない体質の人が、ローフードをするのは本当に怖いです。




炭水化物の過剰摂取
たんぱく質の過少摂取



この二つは、
アドレナル・ファティーグを悪化させて問題を大きくします。



今の女性が、健康になれると思ってする食事法が、
実は間違えていることもあること。
自分に合っているかどうか、カラダの声を聞くこと。
大切にしていただきたいと思います。