【竜さんのプラン】
Y 夏も もうソロソロ終わりね
R 今年の夏は６月下旬の
猛暑にやられた感があるるね
Y 最近も調子が悪くて
ブログ開けて無いものね
Y そうだ
秋を迎えるにあたって
元気が出るの食べて
体力向上しましょうよ
R なんかイツになく前向きだね
元気が出る食べ物ってなに❓
Y そうねぇウナギとかどう
R 伊豆国一宮の三島は
ウナギが名産だね
Y では三島のウナギね
Y ヤッター 鰻 
とお酒🍶
テンション上がるわね
【今回の神社】
今回の旅のご褒美は✨
三島にある『鰻 桜家🌸』さん
口コミを見ると
予約は電話して
順番を入れて頂き
来た順からご案内のシステムのよう。
かなりの人気店のようなので
11時の開店
に間に合う様に
急ぎます
予約の名前を言って、
待っていたらすぐご案内されました！
中に入ると既に沢山のお客様が！
開店は少し早く開いていたみたいです
大きな宴会場的な
和室の座敷にテーブルと座布団
歴史を感じます
まずはいつもの
瓶ビールで乾杯
この日は台風の影響で物凄く暑くて
走ったこともあり、喉はカラカラ
最初のビールは最高です
ビールの後は日本酒
この入れ物とお猪口が素敵でした
酢の物と一緒に。
肝吸い
上品なお味です
見て下さい
鰻重 1匹半
鰻重は1匹.、1匹半、2匹とありました。
1匹半のこのボリュームは凄い
とにかく鰻はふわふわ
全く臭みなし。
タレのお味は割と薄め。
りゅうさんは
卓上のタレと山椒を追加して
かけていました
三島は富士山
の湧水を
水源としていて
美味しいお水の条件をみたいている
そうです
その湧水に鰻を餌なしで
1週間ほどさらし、
お腹の中の餌や余分な脂肪が取れて
臭みのない
美味しい鰻になるそうです
完食しました
ご飯一粒も残さず。
凄いボリュームでしたが
何も残っていません。
かなりの満腹感です
私達の年齢で
この食欲って凄い！
よく食べました
『鰻 桜家』さん
日本家屋の佇まいで
お店の中がとても広くて
1階、2階、中2階かな
外からの見えより
中はかなり座席数あり
ぜひ三島に行った際には
美味しい鰻を。堪能出来ます
美味しかった。
ご馳走様でした
【ゆみの心と一言💕】
三島神社
です
今週も夏休み特別企画
電車で小旅行
上野駅に集合です
私の住んでる埼玉から熱海は
電車で乗り換え無し
ー
さすが埼玉です
車窓を見ながらの
快適ビール旅です
東海道本線とは
江戸幕府が作った
日本の大動脈
五街道の一つ
“東海道”に因みます
～Y りゅうさんあってる
Y ねぇねぇ竜さん
私はもっと海が見たいのだけど
長いトンネルの後
富士山が見えました
その富士の頂を下った地下水が
湧水となって豊富に出てくる場所が
三島です
そのキレイな水が
ウナギ料理に欠かせないとの事
ウナギ屋さんに直行です
R 神社に行ってからだよ
もー 
今日の目的地
三島駅に到着です
ウナギの匂いはまだしません ｸﾝｸﾝ
三島の名前は
三嶋大社に由来します
三嶋が三島になった理由は
良く解らないそうです
三嶋とは
伊豆諸島の敬称「御島」に由来します
噴火が盛んな伊豆諸島の神様を
「ミシマ神」と呼んでたそうです
時代が下だり
伊予一宮の
大山祇神社で祀る三島大明神と
同じ名前である事から
「ミシマ神」が三島大明神に
替わった説もあるそうです
元々の三嶋大社は
伊豆諸島の三宅島
その後
下田の伊古奈比咩命神社
その後
三島の当地に移転したとか
Y ねぇねぇ竜さん
この参道もどこかに綱がっいるの
R で翌朝 先着順で分ける事になったんだ
Y 神さまが早起きして並んだのね
R 翌朝一番早く来たのは、 御蔵島の神さま
御蔵島は最も多くの水を手に入れたんだ
次に現れたのが新島の神様
3番目は八丈島、4番目は三宅島だったんよ
Y 御蔵島ってそんなに水が豊富なの
R 直径５Km位の小さな島だけど
池があったり水を売り物にするぐらいだよ
Y 神さまの力って凄いわね
R ゆみさんコレは神話だから 笑
Y あ、お酒を呑んでる
お酒を飲みすぎで遅れた訳ね 笑
R で、分け前が少なかった利島の神様が
手足をバタバタして ダダをこねた際
桶に残ってた魔法の水が飛び散って
神津島では至る所に水が湧き出たんだよ
Y 私は呑みすぎても ～
群馬や栃木には行かないわよ
R ゆみさんは群馬には行かないね 笑
Y 神津島でもペットボトルを売ってるの
R ゆみさんも美味しいって呑んでた
麦焼酎の”盛若”は神津島のお酒だよ
Y あ、覚えている
明日葉の天ぷらと楽しんだお酒だ
Y うーん
R どうしたの
Y 竜さんね わたし
お腹が減ったのだけど
R 本当は黒い石の話もしたいのだけど
あたまの中がウナギで一杯だね 笑
10分程歩くと
それはそれは良いニオイが
あの隙間からタダヨイマス
R ゆみさん あそこからは
鰻は出てこないよ
で、食べ終わりました
ホントに幸せ
目の前にある
三島広小路駅から
伊豆箱根鉄道・駿豆線に乗ります
この駿豆線（すんずせん）は
ドラマ
逃げるは恥だが役に立つで
みくりサンが座った椅子が
ある電車です
R この電車 乗りたいの
Y そりぁセッカク来たのだから
乗りたいわよ
で、こんな事をやるのよ
R ウナギ食べたばかりだし
駅弁も買ってないよ
Y 目の前のコンビニで・・・
と思ったら
なにやらアニメキャラの電車が
今回はあきらめました
ﾌﾞｰﾌﾞｰ
修善寺駅からバスで
大室山に向かいます～
お弁当食べたかったなぁ
リフトも楽しい
景色もキレイ
）
～
バッテラと言う
押寿司らしいです
私には
伊豆名物の金目鯛が入っている
美味しい方
笑
旅の途中
かわいいお花を発見‼️
濃いピンクの花びら、
中心の白に黄色のめしべ。
とってもキレイです
調べてみると
『ニチニチソウ』
というお花でした
ニチニチソウの花言葉は
「楽しい思い出」
「友情」
「生涯の友情」
という意味を持っているそうです
次から次へと花が咲く姿が
友達同士で楽しんでいる様子を
連想することが由来とされているそう。
なんだか楽しい花言葉ですね
日々草（ニチニチソウ）は
初夏から秋まで
次々に新しい花を咲かせ
日々花が絶えないことに
由来しているそうです
花ひとつづつは
5日程度しか持たないですが
次々と花を咲かせる
新陳代謝が活発なお花
とっても力強いですね
おしまい
最後までご覧いただき
ありがとうございました🤗