ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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実は、

私のメニューの中に、「裏メニュー」なるものがあります。

 

 

 

 

私のブログにも

私のメニューを掲載しているシステムにも

 

 

 

 

今まで、いっさい公表したことがない

まさしく「裏」

 

 

 

 

そんなメニューが、あるのです。

 

 

 

 

(飲食店で言う、まかない料理、みたいなものでしょうか?)

 

 

 

 

 

 

 

その裏メニュー(講座)は

問い合わせがあったり

要望されたりした場合にのみ

 

 

 

 

陰でひっそりと、

開催してきました。

 

 

 

 

もちろん、その講座の開催報告を含め

講座に関することは全て

ブログにも書くこともありませんでした。

 

 

 

 

今回、こうやってブログで公表した時点で、

もう、裏メニューにならないのかもしれないけれど

 

 

 

 

だけど、私は、この裏メニューは、

やっぱり、これからも、

裏メニューとして、扱っていこうと思っているのです。

 

 

 

 

(じゃあ、なんでブログに書くの?)

 

 

 

 

(書きたくなったから、笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

で、その裏メニューは

どんなものか、と言いますと。

 

 

 

 

ズバリ「傾聴」

 

 

 

 

傾聴の講座、なんですね。

 

 

 

 

ありがたいことに

 

 

 

 

・ゆみっちさんから、傾聴を学びたい

・近くに傾聴講座はたくさんあるけど、ピンとこない

・由美さんの傾聴のやり方を教えてほしい

 

 

 

 

数年前から

そんなお言葉をいただけるようになり

 

 

 

 

最初のうちは、

講座などは、考えもしていなかったのだけれど

 

 

 

 

そんなご要望にお応えしようと思って

zoomで、お話ししたり

私の知ってることを、お伝えするようになって

 

 

 

 

いつの間にか

「講座」という形に、なっていたのです。

 

 

 

 

なので

この「傾聴講座」に限っては

 

 

 

 

私自身が

・こんなことをやろう!

・こんな講座を開催しよう!

 

 

 

 

そんなふうにして、始めたものでもなく

 

 

 

 

もちろん

・こんなスタイルで、講座をするぞ!

・こんな流れで、傾聴を伝えていくぞ!

 

 

 

 

そんなことも、思ったこともなく

 

 

 

 

知らぬ間に、意図しないままに、

前もって企画もせずに

 

 

 

 

なんか知らんけど、結果的に、傾聴講座になってた。

 

 

 

 

それが、この裏メニューが誕生した経緯なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

知らぬ間に「傾聴講座」になってた、とは言え

どうせなら、表メニューにしようか?

 

 

 

 

そんなことも、何度も考えました。

 

 

 

 

だけど、

なんか、納得できなかった。

 

 

 

 

なんだろう?

なんで、きちんとした講座として

堂々と開催することに私は納得できないのだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

傾聴、ってね

 

 

 

 

私が思うに

エンドレスなのです。

 

 

 

 

人の話を聴く技術に

終了、とか

卒業、とか

そんな終わりなど存在しない。

 

 

 

 

エンドレスに、学び続けなければならない。

 

 

 

 

なぜなら、人の心の声なんて

そもそも「聴けるはずがないのだから」

 

 

 

 

それを言うと

心の勉強も、同じなのかもしれないけれど

 

 

 

 

心の勉強は(心理学は)

ある程度、答えらしきものがあるのに対して

 

 

 

 

傾聴は、人の気持ちを聴くことだから、

その答えらしきものは、まさしく、その目の前の人しか知らないもので。

 

 

 

 

そして、その、

ご本人さえもが見えなくなっている、その気持ちを、

 

 

 

 

「どこまで聴けるか」

 

 

 

 

こちらが、聴いたつもりでいる

その気持ちとやらは、

 

 

 

 

「本当に、それで合っているのか」

 

 

 

 

答え合わせもできない、この「傾聴」を

 

 

 

 

「講座」という形で、お伝えできるのか?

お伝えしていいのか?

 

 

 

 

私自身も、傾聴ができてるとは言えない、

エンドレスに学び続けなければいけない、と思っているのに

 

 

 

 

そんな、私が、講座をしていいのか?

 

 

 

 

そんなことを、思ってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな傾聴の世界で

私が、今、何よりも大事にしているものは

 

 

 

 

・ゴールがないこと

・私は、できている(聴けている)と思うことは、傾聴をストップさせること

・私は、できていない(聴けていない)と思うことで、学び続けられること

・答えがない世界、だということ

 

 

 

 

講座、となると

どうしても、

 

 

 

 

ゴールがあったり

答えらしきものがあったり

見通しがあったり

 

 

 

 

するものなんですね。

 

 

 

 

その、ゴールに向かって

その、答えらしきものに向かって

その、見通しに向かって

 

 

 

 

講座を進めていくのです。

 

 

 

 

講座を開催する者は(主催者側は)

なんらかのゴールがないと

なんらかの答えがないと

なんらかの見通しがないと

 

 

 

 

講座自体を、組み立てられないのです。

 

 

 

 

だけど

 

 

 

 

・ゴールがないこと

・私は、できている(聴けている)と思うことは、傾聴をストップさせること

・私は、できていない(聴けていない)と思うことで、学び続けられること

・答えがない世界、だということ


 

 

 

私自身が、そんな思いで傾聴を学んでいるのに

これを果たして、講座として開催できるのか

 

 

 

 

そんな悶々とした考えの中で

今までは

 

 

 

 

ただ、ご要望にお応えする、というスタンスで

裏メニューとして、開催してきたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

この数年の間に、私の中にも、微々たる変化が生まれてきました。

 

 

 

 

それは、中途半端でいい、という考えです。

 

 

 

 

私は、きっと

傾聴が大好きなのでしょうね。

 

 

 

 

だからこそ、きっと

傾聴を、すごく重んじてる。

 

 

 

 

それは、傾聴が

私の生き方を変えてくれたから。

 

 

 

 

傾聴こそが

人と繋がっていけるツールである、と、私は実感してるのです。

 

 

 

 

だからこそ

中途半端なことをしたくなかった。

 

 

 

 

もっと、もっと、私自身が学ばなければ。

 

 

 

 

そしてクライエントさまにも、

「傾聴の奥深さ」を、もっと、もっと、知ってもらわなければ。

 

 

 

 

そんな、こだわりが

私を縛ってたようです。

 

 

 

 

それは、私自身への戒めであったように思います。

 

 

 

 

そんな私が、

この数年の間に

 

 

 

 

中途半端でいい。

私も、クライエントさまも、中途半端なまま、傾聴の講座をやっていい。

 

 

 

 

そんな心境の変化が生まれてきたのです。

 

 

 

 

(あ、だけど、今のところ、表メニューにはしません。

 

裏のままで、こっそりとやるスタンスは

これはこれで、気に入っているのです)

 

 

 

 

 

 

 

 

なので

そのようなご要望があった場合に、私はまず

 

 

 

 

・傾聴をどこまで学んでみたいですか?

・傾聴のスキルをどんな場面で活かしてみたいですか?

・特定の誰かに、傾聴を実践してみたいですか?

・傾聴を通して、あなたは何を望みますか?

 

 

 

 

そんな感じの、質問をさせていただいています。

 

 

 

 

そして、そのような繊細な内容は

メールでは(文字では)やり取りできないので

事前面談(zoom・無料)もさせていただいています。

 

 

 

 

その上で

 

 

 

 

・この人は傾聴を学ぶことで、何を得ようとしている?

・この人が傾聴に興味を持つのは、何に困っているから?

・この人は、傾聴スキルを持つことで、どう生きたいのだろう?

 

 

 

 

など、

 

 

 

 

傾聴を学びたいと思う

その人の背景、心理を、

 

 

 

 

実は、私も傾聴させていただくのです。

 

 

 

 

その上で、その人に合った「傾聴講座」を

組み立てています。

 

 

 

 

なので

 

 

 

 

私の裏メニューの「傾聴講座」は

テキストもないですし、スライドもないですし、マニュアルもないのです。

 

 

 

 

全て、その人に合った(その人の求めている)

その人だけのオリジナルの「傾聴講座」を作っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

その事前面談の内容により

 

 

 

 

ときには

「傾聴講座」ではなく

個人カウンセリングをお勧めすることも、頻繁にあります。

 

 

 

 

クライエントさまによっては

傾聴講座よりも、個人カウンセリングの方が

ダイレクトに、そのご要望にお応えできる場合もあるからです。

 

 

 

 

そして

個人カウンセリング後に、傾聴講座に進まれる方も、過去にいらっしゃいましたし

 

 

 

 

他にも

 

 

 

 

「いいえ、

私はカウンセリングではなく

傾聴を学びたいんです!」

 

 

 

 

そんな強い要望の中

傾聴講座を受けてくださった人もいらっしゃいました。

 

 

 

 

もちろん、カウンセリングを受けたことで

傾聴に興味を失っていく人もいました。

 

 

 

 

(そのことも、私はとても嬉しく感じました)

 

 

 

 

本当に、人それぞれで

その都度、私を驚かせてくれたり、私を楽しませてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、この裏メニューである

「傾聴講座」に、ご興味を持っていただけたら。

 

 

 

 

このメールにまで

ご連絡ください。

 

 

 

↓↓↓

yumi221813@gmail.com

 

 

 

 

そして、できれば

・傾聴をどこまで学んでみたいですか?

・傾聴のスキルをどんな場面で活かしてみたいですか?

・特定の誰かに、傾聴を実践してみたいですか?

・傾聴を通して、あなたは何を望みますか?

 

 

 

 

これ以外のことでも何でもいいです。

 

 

 

 

傾聴をどうして学びたいのか。

そんなことを書いてくださったら、それが指針になります。

 

 

 

 

その上で

あなたオリジナルの講座を組み立てて、

傾聴講座の流れも考えていきます。

 

 

 

 

ひとりひとりを想像しながら

そのひとりひとりの要望に、応えられるよう

 

 

 

 

指針、組み立て、流れ、進行内容を考えるとき

私は、本当に、ワクワクしてきます。

 

 

 

 

時間も、手間も、かかります。

 

 

 

 

その時間も、その手間も、

私のワクワクの、大事な要素となってます。

 

 

 

 

ということで

裏メニューのまま、表に公表させていただきます。

 

 

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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