これは、合っているのか、間違っているのか……
それを基準にしてしまうことも
ありますよね〜!
実は私も、そうでした。
特に色は、パーソナルカラーがオータムとわかってからというもの、これぞオータムの暗い色ばかり選ぶようになりました。
でも、家族に
「なんか、暗い色ばっかりやな」と言われてしまい。
これはこれで気に入っていたんですが、確かに暗い……
(今と比べて、黒髪だったこともあるかもしれませんが)
もっと明るい色も着てみよう!色で遊びたい!と思って、最近はこんな感じ。
でも、素材やバランス、濁色や配色など、似合わせるポイントは外していません。
私がお伝えしてることは
全部自分の経験に基づいていますが
診断結果に振り回されないこともそうです。
診断結果は、あくまでも似合うものを知るため、似合わせる方法を知るための
ヒントであり、
使いこなせなければ逆に、迷いの道へ入ったり、窮屈なものになってしまいます。
ですので、私はいつも、「この服が似合います」ではなく
ご自身の特徴から、
「このポイントを押さえましょう」とお伝えするようにしています。
タイプを分析するのは私たちの仕事であり、その人の似合うものを
見つけ出すために使うもの。
診断を受けていただいた方には
自分だけの
お洒落になれる方法を
知っておいてもらえれば
それでいいと思っています。
自分に似合うポイントを押さえて、もっと自由に、もっとおしゃれに。
診断結果はそうやって使いましょう♪