大人になり、自分が子育てを経験すると、育ててもらった両親に感謝の気持ちや、尊敬の念を抱く事が多いのが一般的かと思いますが、それを難しくするのがJWであり、カルト宗教なんです。

 


どんなに小さい頃に鞭までされて、親に従順でありなさい、親を敬いなさいと教えられたとしても、実は本当に尊敬される人って、自ら従えとか敬えとか言わなくても、その人自身の振る舞いを見て、周りが自発的に尊敬するものなんじゃないですか?




尊敬される人の10の特徴

いつでも誠実


尊敬される人はいつでも正直で誠実。嘘を吐いたりはしません。自分に不利になることでも、必要があれば正直に話し、その上で何かトラブルが起これば、解決しようと誠実に努める。だからこそ、周囲の人から信頼され、それが尊敬に繋がる。


感情をコントロールできる


尊敬される人は、何かが上手くいかないときでも癇癪を起こして叫んだり、怒鳴ったり、物に当たったりしません。言い換えれば、いつでも穏やかで感情をコントロールできる人。何か悪いことが起こっても、前向きさを失いません。つまり「自分なら他の人にこうしてほしい」と思うやり方で、周囲に接することができる。



素直に間違いを認める


間違いを認めたがらす、自分の正しさを主張して、周囲に対して攻撃的になっている人を見たことはありませんか?自分が間違っていたことを認め、謝ることは、弱さではありません。とても強いからできること。特に、他の誰かが自分の間違った判断に巻き込まれて困っている時には尚更。


何が1番大事か良心に基づいて決められる

自分で善悪の判断が出来る

物知り

言葉遣いが綺麗で悪口を言わない

常に理想のために行動する

重要な場面で責任が取れる

ポジティブで前向き




はい、見事に全て当てはまらないJWの親と組織…💧




では、上記を踏まえてJW組織について考えてみましょう。



子どもへの鞭問題や、輸血拒否問題、また忌避について、組織は謝罪も、記者会見も行わず、書面での回答のみ。しかも、素直に間違いを認めず、嘘ばかり付いていますから、誠実さのカケラもありません。


親が聖書の原則に基づいて愛情を持って子どもを教え導くことを勧めており、それは日本の最新の児童虐待防止に関する法律の考え方とも一致しています」「(聖書に出てくる)『懲らしめのムチ』とは、過酷な残虐行為ではなく、愛に満ちた導きを指している」「私たちは、暴力や罰を受けたことのトラウマに苦しんでいる人たちに心から同情します。聖書はそのような暴力を禁じています。」

 
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組織のこの回答は誠実ですか?

素直に間違いを認めていますか?

自分ならこうして欲しいと思うやり方で回答していますか?




ある現役JWの方が、組織は謝る必要はないとおっしゃっていて驚きました。

統治体はメッセンジャーだから、理解の調整は、今まで知らなかった、あるいは理解できなかった理解が深まって良かったね!って言う喜びなんだそうです。


出ました!

お得意の理解の調整


これは本当に都合の良い言葉ですよね!

しかし、理解の調整なのだとしたら、それを公表すべきではないですか?


『昔は、罰として鞭という体罰を勧めていました。なぜなら、それがエホバ神からのメッセージだったからです。しかし、今は推奨していません。新たな理解の調整により、文字通りの鞭をすることは間違いだったと理解が深まったからです。』


こう言うのが正解ですよね?!


嘘をつくのでは無く、まずは認めましょう。

過去の理解をなかった事にしないで、新たな理解が深まって良かったのなら、それを是非とも述べ伝えてくださいな。


なぜ、証言の絶好のチャンスを逃すのですか?




















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