グレイヘア ・タロティスト
セイペンタ藤子です。
 
私はテニス観戦が好きです音譜
 
これは、WOWOWに加入した理由の一つでもあります。

たまに有明まで生観戦しに行くこともあります。

 
なぜこんなにもテニスに惹かれるのかキョロキョロ
 
それはテニスが対話のスポーツだからウインク
 

 

 

 

昔、知人に
 
「テニスは意地の悪いスポーツだよね。わざと相手の取れないボールを打つからニヤリ
 
と言われたことがあります。
そんなこと言われるまで考えもしなかったですびっくり
 
 
私にとってテニスは対話のスポーツ。
それは、漫画「エースをねらえ!」に遡ります。
 
主人公の岡ひろみが、先輩の藤堂さんに練習相手を頼まれるシーンで藤堂さんが言います。

 

「球を打つと、その球にじぶんの心がはいる気がしないかい?」

 

「打って」
「かえって」
「打って」
「かえって」
 
「心が通い合う」
 
というシーンがあるのです爆  笑きゃっ

 

 

 
 
テニス観戦をしていると
プレイヤーは、数時間、長い時には5時間以上もの間

相手とだけでなく

自分の心や体との対話を繰り返しているように思えます。

 
 
時には苛立ちをあらわにしプンプン
ネガティブな心に支配されても
プレイし続けながら自分の心と対話をし
気持ちを切り替えていく照れ
 
いつも自身をコントロールできるわけではない

それでも諦めずに対話を繰り返し続ける

 

その一球、一球

その一瞬、一瞬に心を込めてラブラブ

 
そしていつしか無心となり
意識せずとも全てが波に乗る瞬間がくる照れ
 
 
 
人間ドラマを観る。
そういう意味では、私にとって舞台観劇もテニス観戦も

きっと同じなのです。

 

「play」という言葉。

 

「試合をする」

「演奏する」

「演じる」

 

 

 

自分自身の心の声、体の声に耳を傾ける
 
その一瞬を大切にしたいですねウインク
 
 
 
ご訪問ありがとうございました流れ星