*"人の弱さを見過ぎ"
この言葉は中学3年生の息子に言われた言葉です。
私が私を見つめ直す言葉の一つでもあります。
仕事の多忙さ、コロナ禍。
人との関わる時間も少なくなり
業務内容しか会話しない環境。
だんだん家族としか関わらなくなっていました。
きっと長いこと自分を見失っていたのかもしれません。
最近、うまくいかなくって悩んでて
ふと、隣にいた息子に問いかけると
ママはこう言う人だ!とたくさん言われました。
我に帰るとこはこのことだ。
と、しみじみ感じてます。
この言葉を仲のいい友達に言われた時
私は責められてる。と捉える人もいれば
何も感じずへーそうなんだ。と流す人もいる。また、えっ、私のことそんなによく見てくれているの!✨と感謝する人もいる。
私は息子の言葉を愛のある言葉だと捉えています。
周りに起こることは愛を意味している。
と捉えると感謝しかないように感じてきます。
今日も愛に溢れた1日をありがとう。