昨日の記事に続けて、今年のTDRで思ったことを書きます。
元の年パス層が舞浜に足を運ばなくなった理由に、「年パスがなくなったから」はありますが、
一方で、パークを楽しんだ後で「また、来よう」感がない状態で舞浜から離れる、という見方があります。
ひとつ前の記事に書いた、過去の体験を基準とした感動や満足に及ばないことからです。
実際にハロウィーン期間にあった、舞浜友だちとの会話
「クリスマス、来ます?」
「うーん、気が向けば」
この感覚です。
そして、「最近は何がメインの楽しみ?」という会話も。
コロナ禍以降に、元の年パス層が移った先は
劇団四季
宝塚
その他ミュージカル系
をお見受けします。
多々いらっしゃるのが、西のテーマパーク
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
NO LIMIT! パレード
ポケモンフロート
パレードだけではなく、ミニシアター型のエンタメ。
フィエスタ・ラティーナ
バブル・ビート・ブロック
などなど、舞浜から消滅したエンターテイメントが楽しめるのです。
そして、実は関西さんではなく首都圏さんでも、年間パスをお持ちで?
そりゃあ『ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダード』(カレンダーで約20%が除外日)が、20,000円ですから。
3回来ればモトがとれる。
入って、お気に入りのショーやパレードだけを見るという過ごし方も、気軽にできてしまうところに、
舞浜で失われたパークの楽しみ方を見出だすところにも、年間パスを持つ理由といえます。
夜のパレード
ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ベスト・オブ・ハリウッド~ は終演となりましたが、
次に期待が持てるのも舞浜との違い。
2024年も、舞浜での友だちとユニバでご一緒する予感で、今年を終えます。
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