プライベートなことはあまり書いて
いませんでしたが、
実は私は2児の母であり主婦でもあります。
それを言うと、私を良く知らない方は
かなりの確率で驚かれます。
以前はお世辞と思っていたのですが、
あまりにも言われるので褒め言葉
として受け取ることにしました(笑)
え?子どもいるんですか?
そんな大きい子いるんですか?
結婚してるんですか~?
家庭感とか全くないですよね?
と、言われることが多いです。
昨日も交流会で初めて出会った方に
言われました。
そもそも私の周りは母で主婦でも
私と同じような年齢不詳な美魔女が
多いので、
そんなもんでしょ?と思っているのですが。
今日は私目線で、
年齢不詳で家庭感がない美魔女さんたちの
秘密に迫ってみようと思います(笑)
よかったらお付き合いくださいね
【なぜ若いのか?】
について私が考えるポイントは
以下の3点。
①美容や格好に気を使っている
オシャレ
②好きなことをしている。
本能のままに自分らしく生きている。
ストレスフリー
③母としての自分と、
個人の女性としての自分の
2つのパラレルワールドを
生きている。
特に私は③の要素が強いかもしれません。
母としての自分がいるから今の私でいられる。
それはとっても重要な要素でありつつも、
母だけの人生で終わらず、
「私個人としての人生」を生きたい
と思っている
まだまだ日本は世間的には、
女性は母になったら「母」としての自分
というものが人生を占める大きな要素
になっている方が多いと思います。
もちろん、母としての役割を生きる!
それにとても重点を置いて生きる、
というのも素敵なことですよね^^
私も母としてのお役目は一生続いていくし、
子どもは自分の命以上に大切な宝物
と思ってはいます
でも、自分の人生も同じくらい大切なもの。
子どもがいるから叶えられない。
子どもがいるから自由になれない。
子どもがいるから無理!!
そう思いたくないし、そう思うのは子どもに
失礼かなって思っています。
いや!!
子どもがいるからこそ張り合いがある。
子どもがいても自由になっていい。
子どもがいても無理なことなんてない!
子どもがいるからこそ叶えられる。
そう思っているのです。
もちろん子どもがいるから制限や
セーブしていることもあります。
今は特にバランスを考えて行動しています。
子どもとの時間、自分の時間。
どちらも大事にしたいと思っている
子どもと一緒にいられる時は思いっきり
かわいがって。
愛情を注いで
大切に大切に育てています。
私の元に生まれてきてくれた
勇敢な勇者たち(笑)
私はいつも息子と娘にパワーをいただいています。
毎日私は呪文のように唱えます。
「生まれてきてくれてありがとう
元気でいてくれてありがとう
大好き愛してるよ^^」
そしてハグをしたり、ほっぺにキスをしたり。
よしよしヾ(・ω・`)と頭をなでたり。
子どもと一緒にいる時はかなりの
親バカぶりを発揮!!
例えば娘に対しては
「〇〇ちゃんてかわいいね~
世界一の美人ちゃんだね~
なんでそんなにかわいいのかな?」
って自然と呟いてます。
かなりおバカかもしれませんが、
楽しいので(笑)
家での母としての私はそんな感じで、
外ではひとりの女性としての自分を
大満喫
本能のままに自然体で生きています。
そして日々笑っています
ちなみに、私が10年位前に知り合った
ママ友がいるのですが。
少し前に彼女に言われた言葉。
景ちゃんは10年前は個人的に
仲良くしようと思えなかった。
でも今はあの頃よりも若くてキレイ
昔は今より疲れてたよね?
そんなことを言われました(苦笑)
ショックだったけれど、自分で昔の写真を
見ても、今の私の方が若々しい。
そしてキレイだと思えます
もっともっと若い頃の写真を
最近久々に見てみたのですが。
なんか…。
かわいくない(^^;
いや不細工ではないだろうが、
表情が暗い。
なんだか幸せそうではない。
今思えば心の中がかなりドロドロ
していました。
そして、自己肯定感・自己愛がかなり
低かったと思われます。
心の中の口ぐせは
「私なんて…」
でも最近の心の中の口癖は
「わたしっていいね!」
「私だからこそ!!」
自己肯定感・自己愛がかなり
上がりました
ある時、
結局どうあがいたって、
今の私は私にしかなれないから。
せっかくなんだから自分の個性を
好きになり、人生を思いっきり
楽しもうじゃないか
そう気持ちを切り替え軽やかになった時、
子どものように無邪気な自分に
帰ったような気持ちになりました。
また、私が尊敬する美しく若々しい
女性のメンターたちに共通することは
ひとつ。
少女のように
子どものように無邪気に
楽しんでいる
ということ。
そして、私の超尊敬するメンターが
先日言われていた言葉。
「漬物石を外さないと上がれない」
みんな重たい漬物石を頭に乗せてるの。
だから外さなきゃダメよ
この言葉なるほどーと腑に落ちました。
心身を軽く、「るんるん」な少女のような
スキップするような軽やかさで生きる
典型的な子どものように。
本能のままありのままで生きること。
無邪気に笑う。
感情を素直に表現する。
自分に正直に生きる。
それが
年齢不詳で家庭感がないと言われる
麗女(うるじょ)になる「究極の秘密」
だと思います。
人は気づいたらいつだって少女の頃の
自分に帰ることができる
時間を巻き戻すこともできる。
人生はいつからだって青春。
ずーっと青春時代でもいいんです
そう、
あなたが心からそう望みさえすれば。
許可をすれば。
どんなあなたにだってなれるんだよ