スニーカーウォーキング | kuyaのブログ

kuyaのブログ

フィリピン人の妻と09年5月誕生したわが子、そして私が暮らす北海道倶知安町。ニセコとして世界から注目されるまちから、よもやま日記をつづります。

きょう正午の観測で「積雪ゼロ」となった4月10日の倶知安町でした。

きのうはプラス3度までしか上がらず、足踏み状態の春でしたが、きょうは9度台まで上がり、雪解けが進みました。

夜になり、現在、気温はプラス2度台です。

 

暖かさが増した先週末土曜日と今週日曜日。

今シーズン初めて、スニーカーでのウォーキングに1人、出掛けました。

通勤は既にスニーカーに切り替えていますが、こうも暖かく、雪解けが進むと、ウォーキング欲が増してきます。

 

土・日曜日はJR倶知安駅をぐるっと回る2~3キロ、3500~4500歩の2コースを歩きました。

半年以上の月日が経ちますので、少しずつ、辺りの様子が変わっていました。

 

この写真、JR函館線のこ線橋から函館線を撮影したものです。

この箱型の囲いは新幹線の高架部分で、こ線橋と同じような高さになっています。

この高さで線路が敷設されるようです。

新幹線が通るようになると、こ線橋は邪魔になりますので、なくなるようです。

 

町営旭ケ丘スキー場わきを流れる小川です。

雪解けにより、水量を増しているように見えます。

キラキラした水面がきれいです。

 

グリーンシーズンは子供たちの歓声がわく「わんぱく広場」です。

遊具は冬囲いされていますが、取り外れるのは間もなくの感じです。

 

写真はありませんが、駅前に歩みを進めると、駅前交番がやや駅から離れ、仮設の建物になっていました。

新幹線工事の進捗が反映されています。

 

さらに駅前通りを歩いていると、びっくりしたことがありました。

私が25年ほど前、倶知安町で暮らし始め、初めて町内で髪の毛を切った床屋さんが店じまいする掲示を見つけました。

近年は「クイックカット」系のお世話になっていて、お世話になっていなかったことから、今ごろ知ることとなりました。