風雪の強かった1週間という印象の週末2月3日、節分の倶知安町でした。
今週月曜日1月30日、大寒気の襲来により、ここ倶知安町では今シーズンの最低気温を更新する氷点下21.6度を記録し、まさに凍り付く日でした。
きのう2月2日も低気圧の通過で風雪が強く、町道が一時通行止めになる状況でした。
きょうは現在、積雪は190㎝、気温は氷点下7度台です。
きのう、中学校からメールがありました。
きょう3日、来週末10日のスキー遠足の延期のお知らせでした。
理由はバス会社から運転手と車両が確保できないという連絡があった、とのことでした。
直前のお知らせメールに、バス会社からの連絡も直前だったと想像できます。
バス運転手の不足は巷間言われています。
この地域を含め、行政でもその解消に向けた取り組みも見聞きしています。
とはいえ、運行について契約していたのにこういう事態とはどう考えればいいのでしょうか。
この冬、倶知安町にはコロナ禍前に及ばないまでも、回復しつつ海外客の入り込みがあります。
需要が急激に伸びた影響もあるのでしょうか。
想像の域を出ませんが、何とも解せません。