カレル橋


旧市庁舎の時計。



カレル橋と向こうに見えるプラハ城。


 

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母と二人ヨーロッパぶらり旅。

もう20年以上も前のことですが、思い出しています。


平和な時代でした。


スイスに入ってイタリアミラノからベネチア、そしてウイーンへ。

ウイーンからはハンガリーのブダペストとチェコのプラハへ。

旅の終わりがパリ。

ユーレイルパスを使って列車の旅でした。


まだデジカメというより写真を撮っていた時代でアルバムの中には現像した写真があるんですが。


旅先で出会う人が本当に良かった。

ここプラハでは路面電車の乗り方など教えてくれたマリアさん。

少し日本語を話しほぼ英語でのコミュニケーション。昔銀行に勤めていたと誇らしげに話してくれました。



その時に使ったプラハの交通機関の24時間パス。



ウイーンから列車でプラハへ。

乗る時と降りる時にスーツケースを持って持ち上げてくれた優しい韓国の青年。


なんと次の日に旧市庁舎の時計のところで偶然出会いました。

異国の地で知った人にあった感じで嬉しくてお互い会話も弾み、記念写真も撮りました。

英語でのコミュニケーション。

大学生で1ヶ月ほどヨーロッパを回っているとか。

好青年でした。