前回
松江で泊まったのはこちら。
漆喰の宿 天神
島根県松江市天神町133
松江駅から歩いて10分弱という立地&安さで選んだ❗️
私の選ぶ基準は、目的地や駅から近いかどうか&安さ。あと清潔感。
清潔感はWEB上の写真やレビューなんかで一応確認をするわけなんだけど、まれに失敗する😅
ビジネスホテルは外れがないから大体ビジネスホテルに泊まるんだけど、近くにない時や、あっても高い所しかない場合、カプセルホテルやドミトリーも候補に入れる。
入口はこんなにささやか!
町屋造というらしい。
細長いから、「うなぎの寝床」って呼び方もあるそう。
歩くと石がじゃりじゃり。
ドミトリー(dormitory)という英語の意味は、「寄宿舎、寮、共同寝室」。
相部屋で泊まるタイプの宿泊施設で、ゲストハウスって書いてあったりとかもして、違いがあるのかないのか。本来はあるんだろうけど実際は同じと思われる。
私は松江と、熊本でもドミトリー泊まった事がある。
両方とも、こんな感じの鍵が使われていた。
電子パネル式の方がいろんなホテルやマンションで見るけど、どっちがどうなんだろ?こっちの方が安いんだろね多分。
ともかく、決まった英数字を選択したら鍵があく仕組み。
中はこんな感じ。
使い方としてはカプセルホテルと同じ。
基本的には、同じ部屋にいくつも布団があってそこで寝る。
神経質な人には絶対お勧めしない‼️
すぐ近くに人がいるから、ちょっとした物音でも目が覚めちゃうって人は使えない🙅♀️
あと、静かに出来ない人も止めた方が良い。
基本的には寝るだけの場所。
ところで、「カプセルホテル」は都会に多くて、「ドミトリー」は田舎に多いイメージ。
東京・名古屋ではカプセルホテル、熊本・松江ではドミトリーを使用した。
(ただし、熊本ではカプセルホテルも利用した。)
ドミトリーは安いけど、雰囲気が良かったりするので楽しい☺️
奥の部屋使って良いと言われて、その晩は使わなかったのだけど、
朝出る前に覗いてみた。
コミュニティスペース=談話室だね。
今回も普段も完全に寝るだけにしか使わなかったしそれで十分なのだけど、こういう所で友達を作るってのもアリだと思う。
以前、マラソン大会に参加する為に、会場近くのドミトリー泊まった時は部屋の人全員マラソン参加者って事が何かのタイミングで判明して、短い時間ではあったけど仲良くお喋りした。
連絡先を交換してる人もいた。
私は、今はそんな気分じゃないけど、そういう交流をも楽しみたい気持ちになる事もあったりするので、その時はそういう気持ちでドミトリー(ゲストハウス)利用してみようかな。
(良い交流が出来るかどうかは運次第〜。やろうと思ってやれるわけではない。)
カラコロ広場というらしい。
私的には、元外国人ながら日本を気に入って帰化し日本名を名乗り、日本の怪談話なんかをまとめて書いた人、かな。
Wikipedia見たら、「ギリシャ生まれの新聞記者(探訪記者)紀行文作家・随筆家・ 小説家・日本研究家・日本民俗学者」って書いてあって、あーその肩書き(黒文字部分)良いなぁって思う。
そういえば私の好きな漫画の1つ、「AQUA」「ARIA」は火星の遊覧船の話。
未来って設定なんだけど、古き良き地球を再現してある事になっている。
メインはヴェネツィアなんだけど伏見稲荷神社モチーフの場所なんかも出て来くるし、それは私が伏見稲荷神社に興味を持つきっかけでもある。
何かそういう、その地の事を魅力的に表現出来ると良いよねぇ。
これにて、島根旅行編終了❗️