札幌 家族サポート ファミケアプリズム翠 吉田綾子です
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もう7月!?
びっくりするほどここ近年は時が経つのが
は💦はやい(o|o)
そして・・・
7月は父の92歳の誕生日・・・
今年は父の免許更新の年でもあります(;^ω^)
もちろん、
一昨年の自損事故以来、免許証は預かっており、
車も廃車にし、施設にいることで、
運転も出来ない状態に・・・
あのまま事故後、家に戻っていたら、
間違いなく
今も平気な顔して運転していると
断言できるほど、
免許返納に当たっては
拒否しまくりの父でした
可愛そうな気もしますが、父の命や
人を巻き込む事故を起こすかもしれない
ということを考えると、
強制的に運転できない環境に持って行くしか
方法はありませんでした。
私は今父と連絡を絶っており、
全てを兄に委ねていますが、
たまに思い出したように
免許証は何処にあるんだっけ?
と聞くそうです💦
もう運転しないから必要ないだろう?
と言うと、
免許証だけは手元に置いておきたい
というほど、
車への執着、愛着は人一倍なようです。
(車の修理工場を経営していただけあって💦)
父の施設は、
申請すれば車を所有して運転が可能な所です。
それを知ってしまったら(今は全く知らない)
父は間違いなく
車所有を申請して施設の駐車場に置いておきたい
という事と間違いない💦こわっ(゚Д゚;)
そんな父の元へ
(事務所が実家なので父の郵便物が届く)
免許更新の葉書が届きました。
このまま返納させるか?
期限切れになるまで放っておくか?
悩ましいところですが、
返納となると、
本人に知らせなくてはいけないため、
そうなると100%の確率で(苦笑)
運転しなくても更新だけはしたい!
(そんなことあるわけない(;'∀')
運転しようとあの手この手で主張してくる)
と言い張るのが目に見えており、
忘れている今のうちに
放っておいて期限が切れるのを
待つしかないか・・・と
兄と相談してそう決めました💦
父にとって車は人生・・・
それもわかります。
ただあれだけの自損事故で大怪我をしながらも、
のど元過ぎると、運転欲が湧いてきている様子に
正直、
入所してもらってよかった・・・(;'∀')
と思う今日この頃です。
兄も私もそれを恐れて入所してもらったという
意図もあり、
素直に免許を返してもらっていれば、
あのまま自宅へ戻り、
出来る範囲での介護生活を送りながら
父が穏やかに自宅で暮らすことも
考えられたのです・・・
仕事柄仕方がないのか?(整備士だったこと)
元々の頑固な性格からなのか?
免許更新の期限切れを持って、
父の運転免許保持課題に
一区切り出来る事にほっとしています。