親爺が恐竜の勉強!
瑠奈ちゃん、またまたお手紙ありがとう!
15日に投函(手紙等を出すこと)しているのに今日(19日)の配達です。
郵便局さんが土、日、祝は配達しなくなったので5日間もかかります。
はい、じいちゃんも恐竜のことが少しづつ分かってきたよ。
恐竜が地球で暮らしていたのは、今から約2億3000万年前~6600万年前です。恐竜は2億3000万年前頃に、爬虫類のグループのひとつである主竜類から現れたと考えられています。以後、進化と多様化を繰り返して繁栄していましたが、6600万年前頃にほとんどすべてが絶滅してしまいました。
瑠奈ちゃんのお気に入りとママのお気に入りも調べてみました。
瑠奈ちゃんのお気に入りの「ギガノトサウルス」とは=中生代白亜紀後期(約9.800~9.600万年前)の南アメリカ大陸に生存していました。大きさは最大の標本サイズで体長約13.2メートル、体重は6.5t~8tと推定されています。
ティラノサウルスとどっちが強かったのかな??
ママのお気に入りの「ブラキオサウルス」は、今から100年以上前の1900年に最初に化石が発見された恐竜で、それから長い間、史上最大の恐竜として世界中に紹介され、有名になった恐竜です。
しかし、近年、アルゼンチノサウルスやセイスモサウルスなどの更に大きな恐竜が新たに発見され、最大の恐竜と言う地位は奪われてしまいました。
恐竜は、骨盤の特徴から大きく「鳥盤類」と「竜盤類」の2つのグループに分けられています。それぞれ、現在の鳥の骨盤、トカゲの骨盤に形が似ているということで名付けられました。鳥盤類はさらに、ステゴサウルスなどを含む「装盾類」、イグアノドンなどを含む「鳥脚類」、トリケラトプスなどを含む「周飾頭類」に分けられます。また竜盤類は、ブラキオサウルスなどを含む「竜脚形類」と、ティラノサウルスなどを含む「獣脚類」に分けられます。これらのグループも、それぞれがさらに細かく分類されています。
このような系統分類は、骨格同士の似ているところや違うところを探し出して整理する中で形作られています。
【分類の特徴】
◆獣脚類 ➙長い首と小さい頭が特徴です。ティラノサウル
◆竜脚形類 ➙カギ爪と中空の骨をもつ ブラキオサウルス
◆鳥脚類 ➙二足歩行も四足歩行も出来る。
◆周飾頭類 ➙頭の骨が後ろ方向きに張り出す。
· 堅頭類 ➙このグループはさまざまな体の形があり、背中に剣板や装甲板をもったも
のや頭骨に襟飾り状の骨が発達したものもあります。
従来、骨盤が鳥型の形をしていることが特徴といわれていました。
· 角頭類 ➙鳥盤目に属し、トリケラトプスに代表される角を持ったサイのような恐竜、
ケラトプス類とその祖先、またオウムのようなくちばしの小型恐竜プシッタコサウ ルス からなる植物食恐竜の分類群である。
◆装盾類 ➙背中に並ぶ特殊な骨をもつ。
· 鎧竜類 ➙このグループは、ノドサウルス類とアンキロサウルス類の二つのグループに
分けられています。 厚く頑丈な装甲が、胴や尾の背面や側面を覆っていました。
この走行は防御の機能を果たしましたが、尾の先のこぶは攻撃に使用したようです。
· 剣竜類 ➙中生代ジュラ紀の中頃に出現し、白亜紀前期で絶滅した植物食恐竜の分類群である。鎧竜とは近縁で両者を合わせて装盾類というグループ。
親爺が恐竜の勉強!(80の手習い)
最近、瑠奈(孫)ちゃん4年生と文通をして居ります。
瑠奈ちゃんはジュラシックワールドと言うテレビ番組を見て恐竜に興味を持ったらしく、夏休みに恐竜の化石発掘体験にどうしても行きたいと福井県立恐竜博物館に行ってきたと、お土産と写真を送ってきました。
そこで、いろいろ質問して見たところ、恐竜のことを、けっこう詳しく書いてきたので、親爺も恐竜の勉強することになり、瑠奈ちゃんに教わっています。
そもそも恐竜とは、正確な起源と時期は不明であるが、2億4330万年から2億3323万年前の三畳紀中期に出現したものが起源とされている。恐竜は2億130万年前に発生した三畳紀〜ジュラ紀間における大量絶滅を生き延び、その後のジュラ紀と白亜紀を通して陸生脊椎動物の頂点に立ったが、白亜紀~新生代古第三紀間における大量絶滅により、鳥類を除くすべての種が絶滅した。
なので地球の誕生から地球の進化まで、さかのぼるらしい、奥が深い。
【参考】中生代は、三畳紀=現在から約2億5190万年前に始まり、約2億130万年前[1]まで続く地質時代である。
ジュラ記=中生代を三分した場合の,まん中の紀。今から約2億1200万年前から1億4300万年前までのおよそ6900万年間をいう。
白亜紀=中生紀最後、今から約1億4300万年前から約6500万年前までのおよそ7800万年間。 本日はここまで
頑固親爺の健康管理!
新しい景色を探してヨチヨチ動き出したものの、老兵には簡単ではない。
ちょうど1ヶ月前、6回目のコロナワクチンを接種しようと予約を取って病院を訪問。体温検診、血圧測定、「うん? 218?」
深呼吸してもう1回。「う・う~ん、207?」
私より頑固そうな先生(医者)「ダメだ、こんな人にワクチンは打てない!」だと。
その後、延々と血圧についての個別講演。なんでいままでほって置いた?とお説教。
有無を言わせず。尿採集、血液検査、等々、もちろん血圧を抑えるお薬も処方。
元々、血圧は高目で常時180は超えていた。そのため昨年は鼻血が止らず耳鼻科に駆け込んで、レザー治療で鼻血を止めた。その時耳鼻科の先生に紹介状を書いたので必ず内科医に行くようにきつく言われた。
それでも頑固(?)に内科医に行くことなく今日まで生きて来た。
それが親爺以上に頑固な先生(医者)が有無を言わせず、高血圧に対応する処置を施し、ようやく、1週間後6回目 ワクチンを接種。時と場合により頑固もありですね。
諸検査の結果は8月9日に訪問予定である。心身ともに気落ちして、新しい景色を探す旅に出よ うという出鼻をくずく出来事でした。
≪頑固おやじの五箇条≫
◇この12年で浦戸桂島に注ぎ込んだお金は3,000万円を越える。
例えば「マイビーチ鬼ヶ浜」に800万円、「牡蠣養殖」に1,000万円、「自然体験関係」800万円、その他500万円等々です。でも、振り返ると何にも残っていないが親爺に全く悔いはない。
だが最近、桂島には自分の居場所がないと思うようになってきた!
つまり人様のお役立ちが出来ていない。誰かのために、誰か喜んくれる人がないと自分が桂島に居る意味がない、生き甲斐がない。そこで今回のお題「さぁ、新しい景色を見に行こう!」と言うことになります。
さて、頑固親爺の原点に帰り「新しい景色を見に行こう!」
≪頑固おやじの五箇条≫
第一条、安易に自分の考えや態度を変えず、最後まで押し通すべし。
第二条、自分の主義、生き方に一本筋を通すべし。
第三条、そこに居るだけで存在感と威厳を持つべし。
第四条、見た目、態度が厳格でも、心は紳士。そのギャップを大切にすべし。
第五条、何事にも正面から立ち向かい、その人生経験を糧に歳を刻むべし。