待ちに待っていたダイニングテーブルがやっと来ました(^∇^)
目黒にある「グリーンゲイブルス」というお店でオーダーしたオークの無垢材です。
これはたまたまドライブしていて、通りがかりにショーウインドウから見つけたもの。
こういう一点ものの家具は”ご縁”が大事だと言いますが、”ご縁”を信じるには、びっくりするほどのお値段で正直最初は悩みました。
だって、我が家には2歳の怪獣(娘)がいますし、テーブルは汚れて当たり前。できれば、さっと拭ける耐久性があるものがいいに決まっています。
それでも、これに決めた理由は、
料理がおいしそうに見えるから。
無垢材を選ぶ理由の多くは、
「本物の木がいい」
「一生使える家具が欲しかった」
「家族の中心にあるテーブルは高くても気に入ったものを」
など色々ありますが、
テーブルは何と言っても、食べるところ。
「料理がおいしそうに見えないと意味がない!!」
と常々思っていました。
以前使っていたダイニングテーブルも木を使っていましたが、表面は水がしみないように塗装がしてあって、便利だけど、料理のお皿を乗せたときにピカッと光る感じが人工的で気になっていたのです。
無垢材のテーブルにお皿をのせると、料理の素材の色が自然に映えて、まず気分的に落ち着きます。
木の香りがわずかに漂い、ゆっくりと食事をしよう、という気になってきます。
ローフード教室で訪れる方にも好評です