コロナ禍であった3人との別れ

 

コロナ禍であった3人の

身近な人との別れ

 

 

 

 

私はコロナ禍で

3人の近しい人とお別れを

しました

 

 

 

 

ここ最近

やたらと思い出すのです

 

 

 

 

 

 

故人達からの

メッセージかなと感じ
書いています

 

 

 

まず、2020年春

元気にデイサービスに通って

いた義母が

くも膜下出血で倒れました

 

 

 

 

田舎での一人暮らし

 

 

地元から離れるのだけは

なかなか
受け入れられなかった義母

 

 

 

 

 

田舎の暮らしって

「ご近所さんも皆家族」

みたいな所があって

 

 

 

 

周りから

助けて下さるので

本人もそんなに不自由な

ことは無かったようですし

ある意味

気楽でもあったと思います

 

 

 

そんな状況でしたので

夫と毎月義母の元に

帰っていました

 

 

 

少しずつ歳を重ねて行く

義母を見るたびに

こちらに連れて帰ることを

考えていた矢先でした

 

 

 

2020年3月

デイサービスの方が

迎えに来て下さった時

 

 

 

着替えも済まし

いつもデイサービスに

持っていく手提げカバンの横で

倒れていたそうです

 

 

 

デイサービスの方も

もう少し早く着いていたら

と言われていました

 

 

 

 

丁度その頃

実家の母は入院をしていました

 

 

 

家が近く、仲良しの

二人でしたので

 

母は「お義母さん元気か?」と

聞いてきます

「相変わらず元気で居るよ」

と皆で応えていました

 

 

 

 

その3ヶ月後に母は退院

妹と二人で迎えに行きました

 

 

 

 

実はもう一つ

  

 

義母が亡くなって1ヶ月後

 

 

 

母が一番 仲良くしていた

隣のおばちゃんが亡くなった

のです(母よりも10歳年下です)

 

 

 

親しい二人が亡くなった事を

どう伝えたら良いのか

 

 

 

できれば伝えたくない!

 

 

 

ですが田舎の事ですから

私たちが黙っていても

自然と耳に入るでしょう

 

 

 

それは母にとって

何よりも辛い状況だと思い

 

 

 

病院からの帰り

「ヘルシーで美味しい

ランチ食べよう」と言って

海辺のカフェに立ち寄りました

 

 

 

そこで

おそるおそる伝えた時

 

 

 

「ああ、そうか」

一言・・・・

 

 

 

何のリアクションもなく

黙って海の方を見ていました

 

 

 

 

 

 

家に帰ってからも

何事もなかったように

穏やかでした

 

 

 

後でわかった事ですが

辛すぎてわからないフリを

していた様です

 

 

 

これは

私にとっても何よりも辛い

状況でした

 

 

 

気丈な母ですが

ここまで気丈夫を通さなくても

 

 

 

ただ、そうしないと

自分を保てなかったのでしょうね

93歳の母は・・・

 

 

 

 

 

元気な時もも

誰かが亡くなると

 

「私よりも若い人がどんどん

居なくなる

友達がみんな先に逝ってしまうわ

送ってばっかりで損やなあ!

私の時は誰が送ってくれるんやろ」

 

と言いながら

ケラケラと笑っている様な人でした

 

 

 

「大丈夫!私が盛大に送ってあげるわ」

 

「あんたに送ってもらったら賑やかすぎて

行き先間違えそうやなあ w」

 

 

 

「そしたら帰っといで!」

なんて会話をしていました

 

 

 

 

その丁度1年後

 

母はコロナ禍真っ只中で

結局私たちにも会えずに

病院で亡くなりました

 

 

 

最後の方は辛かったでしょうし

94歳まで頑張った母です

 

 

安らかに

父や仲良しの人たちの

もとに行けて

喜んでいたと思います

 

 

 

 

改めて

 

人はいつか

「死」に直面するんだなあ

という事を肌で感じました

 

 

 

自分自身も例外ではありません

 

 

 

 

 

いろんなご相談を受ける中で

 

・自分の意見が言えない

・いつも人に合わせて我慢

してしまう

・やりたい事がわからない

・なぜ周りはわかってくれないの

・やりたいことがあるのに家族が

 

 

 

 

そんなご相談が結構あります

 

 

 

 

「命は限りない」って事を

私は身を持って

体験したことで

伝えたいことが出来ました

 

 

 

 

本音でぶつからないと

何も伝わらないし

「いつかやろう」

では何も始まらない!

 

 

 

そうこうしている内に

どんどん先延ばしになって

 

 

 

いつか胸の奥にしまい込んで

しまっている方が

多いなあって感じています

 

 

 

自分がやりたいことがあるなら

先の心配や過去の失敗などは

取るに足りないことです

 

ただ

未来は自分で変えられます

そこに行き着くための

「今」を生きてほしいと思います

 

 

 

 

親御さんや親しい方が

居られる方は

今しか何かをしてあげられる

時間は無いですし

 

例えば介護で関わるにしても

永遠には続きません

 

 

 

 

私は介護業界に20年余り

居たにも関わらず

 

 

コロナ禍とは言え

身近な人に充分な事は

できませんでした

 

 

 

その経験を踏まえて

残された人生で

「心理カウンセラー」としての

私に何ができるか

と考えた時に

 

 

 

 

今いろんな悩みを抱えている

女性たちの自立(自律)の

サポートをしていきたい

 

 

 

自分のマインドが整っていたら

奥底にある

誰もが持っている能力を発揮

できるという事を伝えたい!

 

 

今までも

多くの方が自分の秘めた力に

気づき、やりたかったことを

始められています✨

 

 

 

ただ 

マインドだけ整えても

またグラグラしてしまいます

 

 

そこで

「こころ」と「チャクラ」

&「おしり」を一緒に

整えることで

少々のことでは揺るがない

あなたになれます

 

 

 

 

 

 

 

 

この関係は強力です

 

 

 

むろん 

生きていく上で

お金も地位も必要ですし

大切です!

 

 

 

ですが

最後に残るのは

「愛のエネルギー」

です!

 

 

 

というのも

3人が居なくなって

思い出すのは辛かった状況

ではなく

ただ楽しかった事ばかりなのです

 

 

 

その3人からもらった

「愛情」しか最後には

残らないのだと思います

 

何を思い返しても全て

あたたかい「愛」

なのです

 

 

 

こんな事を言っていると

 

私は「愛情」なんて

もらっていない!

 

 

 

と言われる方も

いらっしゃると思いますが

 

 

そう言いながらここに

あなたが居るということは

 

 

あなたは全部のり越えてきた 

って事ですよね

 

 

多くの著名な方たちは

「ピンチ」が来たら、それは
「チャンス」だ!
と言います

 

 

乗り越えてきた

そんなあなただからこそ

自分がやりたいことを

 

 

困難にもめげずに

達成できる力を持っている!

 

という事なのです

 

 

 

これも

正しく「愛」では

ありませんか?

 

 

 

義母も母も二人とも

口が達者で、ポンポン会話を

しながら

常に笑っている二人でした

隣のおばちゃんも・・🤭

 

 

 

 

「想い出」の数が

多ければ多いほど亡くなってからも

沢山思い出せます

 

 

 

私も

こんなふうに「愛」

残せる人になりたいと

心底思っています

 

 

 

クヨクヨ考えないで

自分自身に問いかけてみて!

 

 

 

 

自分のやりたい事に挑戦❗️

そして

1年後には「理想の自分になる」

という目標を立ててみませんか

 

 

 

私がしっかりと伴走をします❗️

 

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございました

 

 

 

 

\✨公式LINEはじめました✨/

     

    👆  画像をタップして下さい