ココロ軽やかにカラダ健やかに、今日も軽やかにお過ごしですか?

おはこんばんちは
五感メンタルボディセラピストのYou&Meです。

だんだん布団が恋しい季節になって来ましたね。
と言うより、やっと11月らしくなって来た感じですかね…

今日は、ホリスティックに看護と介護を考える会主催で、『呼吸で10歳若返る方法』をテーマに水野かずとさんを講師にお招きしセミナーを開催しました。

とても内容も濃く、ワークをしたり楽しく開催する事が出来てホッとしました💕

昨年の10月頃、友人に声を掛けてもらい、一緒に立ち上げたこの会の目的を改めて感じ、自分の伝えるべき事の背中を押しもらったような出来事があったのでお話しさせて頂きますね…

20数年前から4〜5年の間、自死防止サポートをしていました。

その頃に関わらせていただいた方が先日亡くなりました…
ご家族から知らせを受けた時、まさか違うよね!と思ったのですが、脳卒中と臓器不全に寄る急死だったそうです…

当時知り合った時、G君は20代後半。
過労と職場での人間関係のストレスから、何度も職場で過呼吸になり救急車で運ばれた事があり、、仕事が続けられず退社をしたばかり

初めて面談して話した時、鞄の中からA5サイズ位の半透明のプラスチックのケースを出し私に見せました。
なんだろうと思って良く見たら、それはびっしり薬が詰められたケース💊

『これを持っていないと、不安で何も出来ないしどこにも行けないんです』と…

様々な薬が大量に入っていて、事あるごとに1日に何回も飲まずには居られない事

苦しくて死にたくなる時は、お酒を飲んで大量に薬を飲む事
それでも何故か助けられてなかなか死なないと…

死にたいけれど、死ぬのも怖い、どうしたら怖さを感じないで死ねるのか…

涙を浮かべながら『自分の思いを初めて人に話しました』と…

そこで、まず少しずつ薬を減らして行こうねと話し合って、苦しくなったら夜中でも良いから電話をするように決めました。

G君に薬を減らしていこうと話し合った理由は、1日に飲む量は普通の状態でも30以上との事で、完璧に薬に依存している状態という事。
そして、顔が黒ずんで見えたので、元々かと聞いたら本人は言われるまで気づかなかったらしいが、黒くなっている気がすると
であれば、すでに肝臓に負担が掛かっている可能性は高いと思うので、このままでは良くない事を伝えると、本当は薬をやめたいと本音を言ってくださいました。

色んな事があった中でも、少しずつ薬は減りケースを持ち歩かなくても不安に感じなくなった頃、無事仕事がみつかり就職

その職場で、人間関係で悩み鬱状態の先輩の女性が居るから、何とかしてあげたいと相談をされてから数ヶ月後…

G君は、結局その彼女と付き合うことになったと紹介してくれました😆

そして、お互いを支え合うようになり結婚。

お子さんも2人授かり、全てがうまくいって幸せそうだったので、私も安心して見守っていました😊

それなのに、本当にあまりにも急な知らせに、ただただ驚くばかり…

昨日、もう2度と会えない肉体を持つG君のお顔を見に行って来ました。

奥様と少しお話をさせて頂いたら『私が主人に頑張らせすぎてしまったのかも…』と

G君は、疲れやストレスが溜まると血圧が物凄く高くなります。
以前も、その事で血圧の薬を何種類か飲んでいました。
今回も、数ヶ月前から血圧の薬や他の薬を数種類飲んでいたそうです。

元々真面目で優しいG君が、家族のために…と頑張る事はもちろん、心配を掛けないようにしていたことは、奥様も気付いていたそうです。

大丈夫?と声を掛けると、優しい声で『大丈夫、大丈夫!ちょっと疲れてるだけだから』と笑顔で答えていたそうです。

そんな話を聞いて、G君らしいなぁと思いつつも、寝ているかのように穏やかな顔を見ながら『優しさのつもりでも、大切な家族を泣かしちゃダメでしょ!』と小言を言いました。

ただ、G君は自分が長く生きられない事はある意味分かって居て、介護で家族に負担を掛けたくないとも言っていたので、倒れてそのまま翌日亡くなった事は本望だったのかもしれません…

G君が、長く生きられない事をある意味分かっていたと言いましたが、その意味は1番辛かった頃の生活が理由です。

食事を殆ど摂らず、缶コーヒーとタバコ、そしてお酒と薬漬けだった事で、内臓をかなり痛め続けていた事が原因です。

サポートするようになってから、タバコもやめ食事をするようになり、薬を減らしてはいたので、以前に比べれば健康になってきては居たそうです。

ですが、完璧に健康な内臓には戻せません💦

再び血圧が高くなった事から、亡くなるまでの間には数種類の薬を飲んでいたと聞きました。

そんな話を聞いて、改めて感じた事は沢山ありました。
悲しくもあり悔しくもあり残念でもあり…ただ、G君は精一杯生きていたし、家族に負担を掛けずに逝きたいと思っていた事を思うと『お疲れ様、よく頑張ったね』と送ってあげようと思えました。

そして、薬の飲み過ぎがどれどけ体に負担が掛かっていたかを思い知らされた感じです。
ましてや、タバコとお酒も一緒に大量に…

ココロとカラダが健やかで、自分らしく生きる事をサポートしたいと思いながらも、日常に追われ見落としてしまっている事ばかりの現状だったけれど、改めてスイッチが入りました!

薬に…西洋医学に依存しないで、未病の段階で出来る事は沢山あります。

それをもっともっと、多くの人に伝えたい!

そして、ただ長生きするのではなく、せっかく生きているのであれば自分の肉体に制限のない状態で生きられたら!と

これから更に、心と体の笑顔をサポート出来るよう顔晴ります❣️

G君、出会ってくれてありがとうね💕




今日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました😊

では、皆さま
ごきげんよう♫
オンサとは、もともと楽器の調律(チューニング)をする時に、多く使用されています。
実は、私たちの体も、音叉を使ってチューニングをする事が出来ます。

物・人・場・思い・言葉・態度・音・色・水・顔など宇宙にあるすべてのモノには周波数が存在します。それぞれが持つ周波数は共鳴する事で、引き寄せられたり影響を受けます。

本来持つ周波数が乱れてしまえば、当然本来の働きをしてくれません(^^;

逆に、もとに戻したかったり引き寄せたいと思うモノがあれば、聞きたいラジオ番組の周波数を合わせるように“ソノ”周波数を利用する事が出来ます。

音は波で、波は振動で波動(周波数)です。

70%近くが水分でできている私たちの身体は、肉体だけでなく脳(思考)や心(感情)にも振動が伝わります。
なので、人間チューニングをする事が出来ます^^

それ以外にも、エネルギーや場の浄化や調整も出来ます。


と言うことで、日々のストレスや過去のトラウマなどが原因で、本来の身体のエネルギーバランスが崩れてしまい、心身の不調を感じている方に『オンサセラピー』はおススメです。

オンサセラピーは、東洋医学で扱われている経絡やチャクラなどのバランスを整えていき、音の持つ周波数で全身に素早く伝えていく事が出来ます。

本来の自分に戻りたい、望むものを引き寄せたい、何よりも全てのバランスを整えゆとりある人生をスタートさせていきませんか?

ココロ軽やかにカラダ健やかにタマシイ煌めかせ楽しんでいますか?

おはこんばんちは♫
五感メンタルボディセラピストゆめです。

朝晩寒くなってきましたね。
風向きも、南よりも北からが多く、お陽様が出ていても風が吹くと寒っ!となってしまいますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私はと言えば、数日前に自分が感じて居なかった感情に気づきました😓

皆さんは、自分が感じた感情と向き合った事ってありますか?

と言う事で、今日は感情についてお話しさせて頂きますね♫

『感情』と聞くと、私は喜怒哀楽を連想します^_^

そして喜怒哀楽と言うと、喜ぶ・怒る・哀しむ・楽しむですが、実際感情はもっと様々ですよね。



更には、感情は表に見えている(表現されている)ものだけではない事が少なくないです💦

例えば、視界に泣いている女性が入って来たとします。
その女性を見た時、あなたはどう感じますか?
まず、どうしたのかな?と思われると思いますが、次に「泣いている」=悲しい事でもあったのかな?と思いますか?

泣いていると、なんとなく「悲しい事」があってと思いがちですが、この女性に「なぜ泣いているのですか?」と尋ねたら、「送られてきたメールを読んでいたら、思いもしないような嬉しい言葉が書かれていたから」と…

また、ある男性が電話で酷く怒っていました。
なぜそんなに怒っているんだろう?
そんなに頭にくるような事があったのかな?と思い「なぜそんなに怒っているの?」と尋ねてみました。
するとその男性は「一人暮らしの母が、具合悪いのに連絡をしてくれなかった」と‥

嬉しくて泣く、心配して怒るなど、このように自分で分かっていれば良いのですが、実は自分でも気づかない感情と言うものがあります。

この「気づかない感情」が、潜在意識と関わって生き辛さを感じてしまう事があります。

また、気づいていたけれど蓋をしてしまって、やがてそれさえ忘れてしまう。

もしくは、その感情は良くないと思って、自分の感情を否定してしまう。

それらは、どんどんどんどん積み重なっていって、「感情のミルフィーユ」状態に😓



そうなると、悪循環のループに陥りやすくなってしまったり、自分の願望が叶えられにくい、もしくはわからなくなってしまうなど、「うまくいない状況」の原因となってしまう事は少なくありません。

じゃあ、どうしたら良いの?って思われる方もいらっしゃると思うので、ご自身で出来る事をお話しさせて頂きますね^_^

過去の感情は簡単にはいかない事もあるので、少なくともこれから感じる感情には蓋をしないようにしましょう♫

具体的には…次回に書かせて頂きます笑

と言うのは、日常的にご自身で感じた感情にどう対応・処理しているのかちょっと意識して頂きたいなぁと思いまして…^_^

ではでは、皆さまごきげんよう💕