どうも。 yumeです。
ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
はじめての方はよろしければ、こちら↓の自己紹介をご覧ください。
そういえば、前回の記事でブログ始めて2ヶ月経ちました~。
そして、今日で30個目のお話だ~
時々、お休みしたり、基本的には隔日で更新しているので、負担なく続けられている気がします。
まだまだネタが尽きないので、このまま楽しくブログを続けていきたいなって思っています。
いつも、いいねをしてくださっている方々、ありがとうございます。
なんだか、こんな私の書いた記事に「いいね」って思ってくださって、すこし心がほんわかします
今後とも、よろしくお願いしまーす。
では、本題へ…
皆さんのお子さんって、学校であったこととか、自分の心の内を、話してくれたりしますか?
うちの息子は、聞かない限りは、たくさんは話してくれません。
ごくごくたまーーーに、よっぽど楽しかったこととかがあると話してくれることもありますけど。
とくに嫌だったことや、悔しい思いをしたことなんかは、あまり話してくれません。それは、人って、みんな自分にとって不な出来事はあまり言いたくないっていうのが普通なのかもしれませんけれど…。
幼稚園に通っていた頃は、バス通園だったので、バス停で先生が今日はこんなことしました~というような報告が必ずありました。
それに参観日も、月1回は必ずあったので、幼稚園での様子も見ることができました。
そして、幼稚園で何かあったり、気になることがあったら、すぐ担任から電話連絡があったりしました。
バスは利用せずに幼稚園まで送り迎えしに行くときなんかは、幼稚園内で少し遊んで帰ったりしたり、担任の先生にお会いしたら少しお話できたり、飾ってある作品を見たりすることもできました。
あとは写真も、ことあるごとに撮影してくださっていて(専属カメラマンが幼稚園にいらして)、月1回は写真展示があって、好きな写真を購入することが出来ました。しかも、1枚50円で購入できたので、写真からも、どんな園生活をしているのかが読み取れるので、よかったです。
ところが、小学校にあがって、
こんなこと今日はしました~なんて、もちろん報告や連絡はないですし、
参観日も、息子が通っている小学校は、学期中に1~2回あるかな~って感じです。(特に今は新型コロナで少ない)
送り迎えもセキュリティーの都合上、門の前のところまでしか入れませんし。
写真も、ほとんど販売が無い。うちの学校だけなのかなー??1年生の時の写真販売1回しかなかった
たまーーーにあったとしても、すんごい高い!!1枚600円~800円と、幼稚園の写真代の10倍以上
幼稚園の時の写真は、カメラマンさんが密着型で撮影してくださっているので、1人1人にフォーカスされた写真が多かったけれど、小学校の写真は全体的に撮影している感じなので、あまりよく写っていない写真が多いですしね~。
そんな訳で、学校から得られる情報も乏しいわけで。
幼稚園の時よりも、学校でどんなことしたのかとか、息子の様子が分かりづらくなってしまって、ちょっと寂しいと感じました。
小中学校は義務教育ですし、教育を中心にしているのだから、幼稚園と違って当たり前だと思いますし、仕方がないことなんだというのは、理解しておりますが、幼稚園とは違うんだな~と違いを実感した訳です。
あとは、1年生になった時、やっぱり今までは遊ぶことが主だったけれど、学校は勉強が主になって、息子の様子も気になりました。
がらりと変わった新しい環境の中で、息子がどんなことを感じたり、思ったり、時には悩んだりしているのかを、それとなく聞きたいな~と思いました。
この「それとなく」っていうのが大事じゃないかと思うんです。
「何があったの?」「どうしたの?」「なんか嫌な事あった?」「今日は面白かった?」なんて聞かれたら、ちょっと嫌になるときもあるだろうし、
今はまだ低学年なので、色々聞けば、素直に話してくれますが、もう少し年齢があがってきたら、あんまりしつこく聞いたり、根ほり葉ほり聞こうとすると、うざったく感じたり、下手したら逆効果で心を閉ざしたりするんじゃないかなって思うからです。
そこで考えたのが、交換日記。
息子と交換日記を1年生になってから始めました。
現在で3冊目です。
結構ゆるいルールの交換日記です。
1人の書く量としても3行~5行くらいです。
しかも、毎日って訳でもなくって、たまにお休みしたりもする感じで書いています。
私ももちろんですが、息子も、とくにしばりはなくって、書きたいことを書いています。
別に、こんなことあったとか、こんなこと思っているとかじゃなくっても、今日のおやつ美味しかったな~みたいな、たわいのないことでもいいので、書いてもらってます(笑)
たまに、文は書いていなくって、絵だけ(自分が書きたかった絵)の時だってありますが、それもOKです。
文を書く練習や、字の練習にもなる気がします。
最初のころは、文がまとまりがなくって、何を言いたいのか分からなかったり、字も汚くて読めなかったりしましたが…(笑)
でも、それも、段々と漢字が書けるようになったり、文も分かりやすく書いてくれたり、私がした質問にちゃんと答えていたり。
成長を見ることができるのです。
本当に、大したこと書いてない時もあれば、
たまに、こんなことがあって嫌だったとか、逆にこういう体験して楽しかったとか、友達とこんなことして爆笑したとか書いてあって、学校での様子や、息子の本音を聞ける時もあります。
私も、たまに真剣に助言をすることもあったり、叱ってしまった時とかは、どうしてお母さんは叱ったのかみたいなのを書いたり、逆に息子のことを褒めたり、応援しているよって、ちょっと恥ずかしくなるような言葉を書いたりもしています
たとえば、先日の交換日記には、
体育の授業で、ずっと出来なかった逆上がりが出来るようになって、先生に合格を貰えて、すごく嬉しかったと書いてありました。
その前の週末に、夫と遠い公園にわざわざ行って(我が家の近くに鉄棒がある公園がなかった最近、公園に鉄棒なくないですか??)、逆上がりの特訓をしていたのを知っていたので「努力が実ったね」「よく頑張ったね」と褒めの言葉を書きました。
そんな感じで、日々の記録としても残るし、その時の息子の気持ちも、親としての気持ちも両方を書き綴れるので、交換日記はおすすめです。
親側目線だけの育児日記より、お子さんが文字が書けるようになったら…、交換日記の方が、両方の思いの詰まった日記になっていいかもしれませんね。
なんとなーく始めて、なんとなーくゆるゆると続けていますが、
案外、見返すと、あ~こんなことあったなとか、この時からずいぶん成長したな~とか、面白いです。
それに、なかなか、ゆっくりとした息子との時間を取れない中、いいコミュニケーションツールになっている気がします。
息子は大半、宿題ついでに(宿題終わりに)書くことが多くて、
私は、息子が寝た後に、家事が落ち着いたら、ゆったりと書くことが多いですかね。
働いていて、なかなか子どもとゆっくり話をする時間がない親子さんにも、おすすめです。
あとは三日坊主になりがちな人にもオススメです。
アンサーSONGならぬ、アンサー日記がかえってくる分、楽しく続けられるし、書かなきゃって思えますよ。
どんな返事がくるかなーとか、どんなことが書いてあるかなーって、毎回見るのが楽しみになります。
2~5行なので、そんなに時間かかりませんし、かかない日もあったり、
息子は書いてくれてるけど、母がなかなか返信を返せない時とかもあったり、
逆に息子が返信を、なかなか書けなかったりすることもありますが、
お互い相手の日記は読んでいるので、伝わってはいるということで、そんな感じでもOKとしています。
きっと、このゆるゆるな感じだからこそ、息子も肩肘はらずに話してくれるのだと思うので、これからも続けていきたいなって思っています。
みなさんも、よろしければ、お試しください☆
yume
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