最期の一枚。 八年前の私の父が脳梗塞で 倒れる前迄は、実家の庭で父が 世話をしていた猫でした。 当時はおばちゃんと呼び、 他の猫が放棄した子猫の面倒をみる 優しい猫でした。 その直後に父は実家を空き家にして、 都内で私との同居が始まりました。 数年ぶりに実家に父と戻ってきた時に 彼女が生きていたと知った時は、 父と泣いて喜びました。 彼女は優しいご家族のもとで、 ユイナちゃんと言う可愛い名前を頂き 避妊手術もして暮らしていました。 いま我が家にいる、うのすけは、 彼女の孫にあたると後で知りました。 先月に私が愛媛を出発した日から、 彼女が現れないと知りまして、 1ヶ月が過ぎてゆきました。 今年9才を迎える予定でした。 予兆はありました。 野良猫の平均寿命を当にすぎた おばあちゃん猫でしたが、 彼女は争わず、憎まず、自然界を素直に受け入れる生き方が、 多くの方々に愛されたと思います。 こちらで彼女のお写真を更新してきまして、慎ましやかに生きてきた彼女の姿を観てくださった皆様に、 心から感謝と御礼を申し上げます。 ありがとうございました。

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