日本は一年を通して四季を楽しむことが出来る素晴らしい国です。
他の国を見たら一年中暑い国や寒い国がありこれは当たり前ではありません。
そうなる場所にある日本国、大宇宙のバランスがとてつもなく凄いです！
何を示しているのでしょうか…
日本では季節が移ろいます。
この世に常なる物はありません。
100年後に今生きているほとんどの人は生きていません。
「四季」とは「死期」まさに無常を説いてます。
「終」わりという字は「糸」偏に「冬」という字で出来ています！
我々の命は数え切れないくらい沢山の先祖が紡いでくれたものです。
しかし糸の様に細く切れやすい命。
切り捨て御免の時代もありました。
戦争の時代もありました。
それを乗り越え繋がれた奇跡の命です。
その命も春夏秋冬の様に移ろい必ず終わりが来ると教えて頂きました。
大自然は大切な事を教えて下さいます。
春夏秋冬を移ろう様はまさに輪廻のようです。
必ず死ぬのに何故生まれるのでしょうか？
日々沢山の命を頂き生きる意味は何でしょうか？
大自然の慈悲で生かされる意味は何でしょうか？
何か目的があるのではないでしょうか？
この頂いた命を繋げていくことは一つの役割かもしれません。
ではそれだけでしょうか？
その人にしか出来ない社会的目的も必ずあるはずです。
ではそれだけでしょうか？
何度も何度も輪廻を繰り返してきた魂の目的が必ずあるはずです！
しかもそれを求めなれるのは万物の霊長である我々人間だけ。
知りたい知り尽くしたいという智慧がある人間だけ。
それを掴むチャンスは3000年に一度奇跡の確率で人間に生まれてきた今なんです！
でも人間は楽に流され大切な事は忘れ、有難い事に慣れてしまう生き物です（泣）
しかし漢字凄いな～！
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