最後の雨 ~お抹茶と天の川と~ | YU-MEとChanson(シャンソン)

YU-MEとChanson(シャンソン)

酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

まだまだそんなに

古くないって思っていたのだけど

 

 

 

この曲が発売されてから

もう30年以上経つなんて。

 

 

 

なんとまぁ

時の流れの早いこと。

 

 

 

当時はお店に流れる有線や

飲み屋のカラオケで

何度も耳にしていたのだけど

 

 

 

歌ってみて気づいた。

 

 

 

自分で歌うのは

今回が初めてだったって。

 

 

 

そして…

 

 

 

いくらご本人が高音だからとはいえ

またしても男性よりも低いキー。

 

 

 

でもね

 

 

 

昔はコンプレックスだったけど

今は割と好きなんだよね。

 

 

 

自分の声がさ。

 

 

 

 

 

さて今日の一曲は

中西保志さんの曲から

”最後の雨”

 

 

 

時を超えても色褪せない

失恋ソングのひとつですね。

 

 

 

よろしかったらお聞きください♪

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと甘いものが食べたくなって

辿り着いたのはお洒落な和菓子屋さん。

 

 
 
 
 
このお店には
武家屋敷跡の野村家庭園を眺められる
素敵な甘味処があるの。
 

 
日本庭園って
心が安らぐよねぇ。
 
 
 
こういう場所に身を置くと
なんというか
自分の内側に意識が向くんだよね。
 
 
 
そういう時間を持つことって
大切だなぁって思う。
 

 
白黒模様の鯉が
優雅に泳いでいた。
 
 
 
白黒の鯉なんて
初めて見たからびっくりしたけど
珍しくはないのかな。
 

 
抹茶(上生菓子付き)
 
 
 
運ばれて来た時には
抹茶のよい香りが立ち込めて
贅沢な気持ちになった。
 

 
ひと口で飲めてしまいそうな量だわって
思いながら口をつけてみる。
 
 
 
あらぁ
なんて美味しいの!
 
 
 
お茶とは思えない味わいで
まるで美味しいお出汁のよう。
 
 
 
なるほど、納得だわ
チビチビくらいがちょうどいい。
↑表現が雑過ぎる
 

 

文月の上生菓子のひとつ”天の川”

 

 

 

店員さんが丁寧にご説明くださったのに

何ひとつ覚えていないフトドキモノな私。

 

 

 

とにかく美味しかったの。

 

 

 

しっかり甘いのに

後に残らない甘さというか。

 

 

 

10個は食べられそうな

そんな感じ。

↑何だか失礼

 

 

 

歴史のある場所で

その景色と共に頂くお抹茶と和菓子。

 

 

 

たった1時間ほどの滞在だったけど

本当に贅沢な時間だった。

 

 

 

また訪れる時には

お隣の武家屋敷跡にも行ってみたいなぁ。

 

 

 

足、治さなくちゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日からの旅は

少し寄り道をするつもり。

 

 

 

だから今日は極力おとなしくして

体力温存しなくちゃ。

 

 

 

昨日は本格的に足を悪くしてから

初めて杖をつかずに買い物に行けた。

 

 

 

しかもひとりで。

 

 

 

ちょっと疲れたけど

それでも大満足。

 

 

 

これからも良くなったり悪くなったりを

何度も、何度も繰り返すだろうけど

 

 

 

少しずつでも

確実に回復してみせるぜぇ!

 

 

 

 

 

 

 

YU-ME