みなさま、いつもありがとうございます。



この闘病記は、当時を思い出しながら出来るだけ詳しく書き記しています




約1ヶ月間の
入院を経て
退院することができました


入院当初
一体
息子はどうなってしまうのだろう

命の危険さえもあった息子


なかなか
数値が下がらず
もどかしい日々…
そんななかでの転院

病院に
我が子を残し
夜そばにいてあげたくても
いてやれない

子ども、家族
自分の大事な人と
家で一緒に過ごせることは

当たり前ではなく
奇跡の連続であること


ただただ
家族と過ごせる日々が
これ以上ない
幸せなんだということを

息子が教えてくれました



◆退院後、病院のロビーにて↓




本当によくがんばりました

まだこの時は
数値が正常化したわけでなく

そして
肝生検の結果や
他の遺伝子検査の結果が
まだ確実に出たわけでは
ありません


でも
それでも

こうして
息子を
自宅に連れて帰れること

そのことが
本当に本当に
しかったことを覚えています



帰りの車の中
移り変わる景色を
息子は
ずーっとずーっと
眺めていました






◆自宅に帰り、おもちゃで遊ぶ息子↓






嬉しい気持ちの中にも
自宅に帰り
数値が悪くなってたら…
なんて
不安な気持ちも
正直ありました


実際に
自宅に帰ってから
しばらくは

異常なほど
目を頻繁に見たり
尿や便の色が気になったり

すこし体をかいていると
心配になったり

そんな生活が続きました




「ママ、〇〇目白いでしょ」

なんて息子に言われてしまうことも…


逆にこれが息子の
ストレスになってしまっては
本末転倒…

でも心配なんだもん
不安なんだよ…
大事だから


そんなふうに思いながら
息子と
久しぶりの日常
過ごしていました






みなさまいつも本当にありがとうございます

沢山の方がいいねやフォローしてくださり

そして
応援のコメント・共感のコメントなど
とても励みになり
そしてとても嬉しいです。


入院生活の記録はここで終了になります。


これからは息子の治療や通院記録に加えて
日常のことなども交えながら
更新して行きたい…と思っていますので


よろしくお願いします^^






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