昨日は次女のピアノの発表会がありました。 娘のソロ&私と娘の連弾の出番がありました。
今回は重厚感溢れる以前銀行だった建物をそのままに残した会場で、15組という、こじんまりしたアットホームな
発表会でした。 ラストのレッスンから3日間の猛特訓の成果が表れて、 とても満足のいく出来になり、娘も
笑顔がきらきら輝いていました 私も、高校生までピアノを続けていたので、今でも楽譜を見ればなんでも
弾ける特技がこのピアノ。 長女、次女、近い将来には3女とも連弾をするのが私の夢です。ありがとう!
・・・・・音楽は心が癒されますね。 他の方のピアノやソロ、ギターやバイオリンの演奏を聞きながら、でも、
私の心には地震で被害に遭われた多くの方々が思い出されてきて、 いろいろなことが重なって思い起こされて
涙が止まらなくなってしまいました。
・・・・・最後に皆さんで合唱した歌 ・・・・ 「 見上げてごらん夜の星を 」 故 坂本 九
見上げてごらん 夜の星を 見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光が ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを歌ってる ささやかな幸せを祈ってる
手をつなごう 僕と 見上げてごらん 夜の星を
追いかけよう 夢を 小さな星の 小さな光が
二人なら苦しくなんかないさ ささやかな幸せを歌ってる
ささやかな 幸せを 祈ってる
今は、被災地の方々は、空を見上げる余地などないのは十分にわかっています。
同じ日本にいながら、同じ空の下にいるのに、自分がとてもちっぽけに思えて、何もできません。
自分が出来ること・・・・ 節電やいつもの生活で贅沢をしないこと。
「 祈ること 」 ・・・・ 祈りなら、届いてくれると思います。