(本) 憤怒 | 軽井沢でタロットカード鑑定;美穂の時つむぎ
2007-10-22

(本) 憤怒

テーマ:* 本 *
G.M. フォード, G.M. Ford, 三川 基好
憤怒 (新潮文庫)
Amazon.co.jp
6日後に死刑執行をひかえた連続レイプ殺人犯は無実? シアトルでは大勢の人々が彼の処刑を待ち望んでいるというのに。被害者の1人が、証言は偽りだったと落ち目の新聞社に訴えてきた。新聞社では真相解明とスクープをもくろみ、ある男に連絡を取る。

フランク・コーソは、有名紙の記者時代に「虚報」の汚名を着せられ解雇された。その後移った新聞社は、彼の記事のせいでタブロイド紙にまで落ちぶれてし まった。今や世捨て人同然に暮らすコーソに、死刑囚ハイムズは無実だという記事を書くよう依頼がくる。死刑執行まであと6日、虚報の「前科」のあるコーソ がハイムズの無実を証明するには、真犯人を見つけるしかない。

著者のG.M.フォードは、長年創作講座の講師をしていたという。 そのためか、6日間という時間制限を設けたり、無関係のように描かれていた人々が最後は一堂に会したりと、凝った仕掛けがなされている。読み進むうち、 コーソが6日で解き明かしてしまう事件でさえ解決できない警察内部に、何か大きな腐敗があり、それが「憤怒」の意味であるかのように思われてくるかもしれ ない。しかしそれも肩すかしに終わり、釈然としない向きもあるだろう。

同作品の魅力は、謎解きより、事件に関わる人間模様だ。人 生の明暗を知るコーソの言葉には、癒されるものがある。敵対する編集長とのやりとりもウィットに富む。シリーズ化されるようだが、コーソと美人助手ドア ティの、心に傷を負う者同士の恋の行方も気になるところだ。(川瀬道子)

内容(「BOOK」データベースより)
シアトルを震撼させた連続レイプ殺人。逃げ延びた女性の証言で、強制猥褻の前科がある悪党が逮捕され、市民は安堵した―はずだった。だが、死刑執行6日 前、新聞記者コーソを証人の女性が訪ねて、偽証だったと告白。冤罪を確信したコーソは真犯人探しに乗り出した。さらに新たな犠牲者が出るに至り、事件は思 わぬ結末を迎えた!推測不能、純度100%の時限爆弾サスペンス登場。


積読の中から手に取った本はシリーズの最新刊:毒魔
そういうのだめなんですよ・・って当たり前か(笑)
これ、読むなら、最初からよね?ってことで憤怒・黒い河・白骨を用意^_^;
これで安心して読めます(^_-)☆
アウトローな記者であり、ミリオンセラーのライター、フランク・コーソのシリーズ一作目です。
長身でガタイが大きく、黒い長髪をポニーテールにしている・・
おぉ・・これは趣味ですねぇ^_^;
係留してあるクルーザーがマイホームってのも根無し草っぽくってよいよい。
本の中の人物としては申し分ないキャラクター♪
バリー・アイスラーの雨シリーズの日米ハーフのニヒルな殺し屋:ジョン・レインの次に好きになったかも・・
これは次作、全部を用意しておいて良かった♪
アシスタントの大柄な女性カメラマン:ドウティといいコンビだ・・
しかも構成が素晴らしく良い!

ただいま、黒い河を読んでますが、丁度、バリー・アイスラーの最新作が届いちゃったから、シリーズ作は、ちとお休みね(^_-)☆
積読の高さがちょっと高くなっているなぁ・・^_^;
この状態、とても満足♪



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