今日は娘の誕生日。
イタリアで18歳は
盛大にお祝いのフェスタをするのですが
本日、娘は家におりません
私は5日間ほど家を留守にしていて
11日にローマから帰ってきて
本当に疲れていた12日。
ボロボロの身体にムチ打って
夕食にお呼ばれされていたお家に
フランチャコルタのスプマンテと
キャンティクラシコの赤と
1Kgのパスティッチーニ(沢山の小さなケーキ)
を買い込んで
クタクタな身体を車に押し込んで
夫の運転でディナーに向かいました。
そこはなんと、娘の彼氏のお家
ここまでのお話は昨年のクリスマス前に遡ります。
突然、娘が私達両親を前に
「発表があります。」
というので、
何?何??
と言うと
「彼氏が出来ました」
と言うのです
私は、一瞬、この暴れん坊な娘に
彼氏が出来るなんて、信じられませんでしたが
「えー!おめでとう」
と言うと
娘はとても安心した感じで微笑みました。
そして夫を見ると.....
イスラム教徒の彼は、驚きで固まっておりました
つづく